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ある日の放課後 部室 ガチャ 澪「みんな揃ってるかー?」 梓「こんにちはー」 律「あぁ、澪、梓おっす……」 澪「……?あれ、唯はまだ来てないのか?」 律「あぁ、そのことなんだけどな……」 律「平沢…部活辞めるってよ」 澪「え…!?」 梓「そんな…」 梓「な、なんでまたそんな突然なんですか!?大体、辞める理由はなんだっていうんですか!?」 律「あぁ、その理由ならきっと……」 紬「あぁー!この唯ちゃんフィギュアもなかなか良いわー!!腰のラインもいいし、やわらかそうなほっぺたもしっかりと再現されているわ!!これも永久保存決定、っと」 紬「あ!もうこんな時間!!そろそろ唯ちゃんの寝顔コレクションを眺めてニヤニヤしないと!!」ガサゴソ 紬「うふふふふ……///」ニマー 律「……あれじゃないかな?」 澪梓「あぁー……」 紬「えへへへ///」ジー 律「あのー、ムギ?ちょっといい?」 紬「ちょっと待って!私がこの唯ちゃんの写真を見終わってからにして!あぁー、それにしても可愛いわぁ///」 律「……唯、部活辞めるってさ」 紬「へぇー、そうなn……」 紬「……えっ?」 律「いや、だから唯が部活辞めるって。私に退部届出してきてさー……」 紬「ちょっ……!ちょっとどういうことなのりっちゃん!!唯ちゃんが辞めるだなんて……そんなタチの悪い冗談はよして!」 律「証拠に退部届もあるぞー」ピラッ 紬「!!そ、そんな……唯ちゃん、なんで……」 梓「いや理由は明白でしょう」 紬「!?そ、そうなの!?梓ちゃん、唯ちゃんが辞めてしまった理由を知ってるのね!?教えてちょうだい!」 梓「それはムギ先輩が一番よく知っていると思いますよ」 紬「私が知ってる……?あ、もしかして、この前梓ちゃんが唯ちゃんのタイツをクンカクンカしてたこととか!?」 梓「し、してませんよそんなこと!!」 澪「……梓?」ジトー 梓「本当にそんなことしてませんって!!」 紬「まぁ臭いを嗅いだのは本当は私なんですけどねー」エヘー 梓「エヘーじゃないですよっ!!もうっ!」 律「……ムギ、本当に、唯が辞めた理由分からないのか?」 紬「うぅーん……全くと言っていいほど心あたりがないわねぇ……というか出すなら婚姻届の方だと思ってたのに。ねー、ぬいぐるみの唯ちゃーん?」ギュー 律「ダメだこりゃ」 澪「じゃあ私が単刀直入に言ってやろう」 紬「お願いします澪ちゃん隊員!」 澪「ズバリ!理由はムギだ!!」ビシイッ 紬「……え?私が原因、なの……?」 紬「つ、つまりこういうこと?」 紬『唯ちゃん!!退部届出したっていうのは本当なの!?』 唯『ごめんねムギちゃん……私、もう部活には顔出せないんだ……』 紬『そんな……どうして……?』 唯『だってこれから毎日、おうちで主婦としてムギちゃんの帰りを待ってなきゃならないからね///』 紬『唯ちゃん……///』 唯『ムギちゃん……///』 ギシギシニャ梓「カーット!!!カットカットカット!!」 紬「あぁーん。いいところだったのに……」 梓「そんな理由のわけないでしょう!!第一、都合良すぎです!」 紬「じゃあほかにどんな理由が考えられるっていうの!? あぁ、この唯ちゃんのイラストもいいわぁ///」 梓「もう早速自分で原因を示してますよ!」 紬「ちょっと梓ちゃんが何言ってるか分からないわね」 梓「なんでこっちがおかしいみたいな言い方されなきゃいけないんですか……」 紬「だってそうでしょう!一体私の行動のどこに問題があるっていうの!? ねー、きゅんキャラの唯ちゃん?」ナデナデ 梓「だからまさにその行動ですよ!!」 紬「一体この行動のどこが問題なの!?」 梓「無自覚ですか!?」 澪「だってムギ、考えてみろよ。例えばだけど、もし、唯がムギの写真見てニヤニヤしたり、ムギのフィギュアを凝視してたりしたらどう思う?」 紬「……すごくいいと思います!!!」ボタボタ 澪「……た、例えが悪かったな。じゃあ、もし梓が律の写真見てニヤニヤしたり、律のフィギュアを凝視してたりしたらどう思う?」 紬「…梓ちゃん、サイテー……」 梓「どの口が言いますか!!」 律「それと同じことを、ムギは今してるんだぞ?」 紬「あっ……」 紬「……」 梓(これで少しは分かったかな?) 紬「じゃあ今ごろ、唯ちゃんはすごくいいと思うよ!とかいいながら鼻血を……」ボタボタ 梓「そっちかーい」 律「とにかく、ムギ!!一回唯のところに行って謝ってこいよ」グイグイ 紬「えぇー!?だって私何もしてないわよりっちゃん」 梓「いいから!行ってください!」グイグイ 紬「あ、梓ちゃん!お空にUFOが飛んでるわよ!!」 梓「今時そんな手に引っ掛かりますか!!」 ガチャ 唯「みんなやっほ……ってどうしたのみんな!?ムギちゃんのこと捕まえて!?」 律澪梓「……えっ?」 紬「あらー、唯ちゃん!!こんにちは」 澪「ゆ、唯!お前、退部届出したんじゃなかったのか!?」 唯「退部届……?なんで私が?」 律「だ、だってお前、これ……」ピラッ 唯「あー、それさっき渡したやつだ!りっちゃん、私先生に渡しといてって言ったじゃん」 律「……え?」 唯「あれ?言わなかったっけ?今日憂が風邪ひいて休んじゃったから、私が憂の代わりに退部届出そうとしたんだけど、 さっきまで忘れてて……だから、今日掃除当番のないりっちゃんに代わりに頼んだんじゃん」 唯「憂も家事と部活を両立するのは無理だって諦めたみたい」 律「じゃ、じゃあ、この平沢っていうのは……」 唯「もちろん、憂のことだよ?」 梓「……」 澪「……律?」 律「……アハハ、キョウモイイテンキダナー」 梓「律先輩?ちょっとお話があるので廊下に出てもらっていいですか?」 律「あ、あれはその!唯にいきなり退部届を出されたもんだから気が動転してしまってつい唯の話を聞き流したり退部届の内容の確認を忘れてしまっただけで……」 澪「言い訳無用。行くぞ!」ガシッ 律「私はわるくないもんー!」ズルズル 梓「ムギ先輩、唯先輩。ちょっと待っててください」 バタン 唯「まったく、りっちゃんも部長なんだからもっとしっかりしてほしいな! ね、ムギちゃん?」 紬「……唯ちゃん」 唯「……?何ムギちゃn」 紬「唯ちゃーん!!」ムギュー 唯「!?ど、どうしたの?ムギちゃん」 紬「唯ちゃん、部活辞めないわよね……?」 唯「……? 当ったり前じゃん!ムギちゃんがいるのに部活を辞める理由なんてないよ」 紬「そう、よかった……本当に、よかった……」 唯「……! あー!!もしかしてムギちゃん、本当に私が部活辞めちゃうと思って心配してくれてたんだー?」ニヤニヤ 紬「そ、そんなことないわよ!///私はただ……」 唯「ただー?」 紬「……もう、唯ちゃんのいじわるっ!」ギュー 唯「えへへへ///」 唯「じゃあいじわるしちゃったお詫びに、ムギちゃんにはこれをあげるよ」ピラッ 紬「これは……婚姻届!?」 唯「……結婚しよ?ムギちゃん?」 紬「……!! はい!!よろこんで!!!」 唯「これで私たち夫婦だね///」 紬「そうね、なんだか恥ずかしいわ///」 唯「……ムギちゃん///」 紬「……唯ちゃん///」 ギシギシニャ梓「だからカットォー!!カットカットカット!!!」ガチャ 唯紬「あぁーん……いいところだったのにぃ」 梓「そういうことは家でやってください!!///まったくもう……」 唯紬「えへへへ……///」 純「その後唯先輩とムギ先輩はいつまでも幸せに暮らしたそうです」 おわれ 戻る
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【中学二年 ―― 2月イベント】 京太郎「(なんだか…玄の様子おかしかったな)」 京太郎「(まるで…何か言いたくて…けれど言えないような…そんな雰囲気だった)」 京太郎「(アレであいつ結構貯めこむと言うか…思いつめるタイプだからなぁ…)」 京太郎「(宥さんなんかに相談するだろうと思って引いたけど…やっぱり問い詰めるべきだったか…?)」 京太郎「(さっきから妙に気になって落ち着かないし…)」 京太郎「(気になると言えば…鷺森の事もそうだよな…)」 京太郎「(結局、あのまま鷺森と話す事なく今まで着てて…)」 京太郎「(流石に誕生日を祝うメールは来てたけどさ)」 京太郎「(でも、それから特に連絡なくて…)」 京太郎「(俺があいつに酷い事をしてしまったんだろうけど…でも、まったく理由が分かんなくて…)」 京太郎「(あー…くそ…俺、どうすれば良いんだよ…)」 +2 末尾偶数:玄のところへ 末尾奇数:鷺森のところへ 玄のところへ 京太郎「(そうだな…鷺森は…結局、まだどうして傷つけたのか理由も分かってないし…)」 京太郎「(今、こうして行ったところできっとまた門前払いされるだけだろう)」 京太郎「(無理に会おうとして今よりさらに気まずくなるのもアレだし…)」 京太郎「(それなら玄の所に行った方がまだ建設的だな)」 京太郎「(さて…そうと決まれば、着替えてっと…)」 京太郎「(そういや俺、バイト以外で松実館に行くのってかなり久しぶりだよな…)」 京太郎「(もしかしたら親父さんにも会うかも知れないし…)」 京太郎「(……)」 京太郎「(……)」 京太郎「(うん。ちゃんとした格好を準備しようか)」 京太郎「(いや…別に他意はないけど…ないけどさ)」 京太郎「(折角、働かせて貰ってるのに情けない格好で会ったりするとアレだって…それだけだし…)」 【松実館】 京太郎「(さて…何時もなら裏口から入るんだけど…)」 京太郎「(今日は特にアポ取った訳じゃないしなぁ…)」 京太郎「(流石にこの寒い時期に宥さんに外に出てもらうのも心苦しいし…)」 京太郎「(…仕方ない。ここは何時もどおり正面突破で…)」スッ 玄「あ、いらっしゃいませ」キラキラ 玄「って…あれ?京太郎君?」 京太郎「お、おう。今日もまたキラキラしてるな」 玄「えへへ…そりゃ女将と言えば旅館の顔だもん。これくらいはね」 玄「で…それはともかくどうしたの?」 京太郎「あー…まぁ、玄に会いに来たって感じかな」 玄「私に?」 京太郎「あぁ。その…迷惑だったか?」 玄「ううん。そんな事ないよ、とっても嬉しい」ニコッ 玄「でも、今、ちょっと手が離せないから何時もの場所で待っててくれる?」 京太郎「分かった。あぁ…それと…」 玄「うん?」 京太郎「…仕事頑張れよ」 玄「うんっ!ありがとう!」 京太郎「(とは言え、他人の家の客間なんかは緊張する訳で…)」 京太郎「(これがしずや憧相手ならそんな事ないんだけどさ…)」 京太郎「(…テレビとかってつけて良いのかな…)」 京太郎「(宥さんがいれば話し相手になってくれるんだろうけど…うぅーん…)」 玄「お待たせ。ごめんね」スッ 京太郎「お、おう…玄か」 玄「うん。ジュースとお菓子、持ってきたよ」 京太郎「そんな気にしなくて良いのに」 玄「だって、京太郎君は折角会いに来てくれたんだから」 玄「お客さんは全力でもてなすのが松実館のモットーなのです」ドヤァ 京太郎「はは。そっか。それなら…まぁ、遠慮なく…っと」スッ 玄「うんうん。どんどん食べちゃってね、あ、お茶も淹れるから」 京太郎「おう。ありがとうな」 玄「で…会いに来たって暇潰しか何かなの?」キョトン 京太郎「いや…流石に暇潰しで仕事中に会いに来たりしねぇよ」 京太郎「つか、それは普通に迷惑だろ」 玄「えー…私はそうでもないけど…寧ろ、嬉しかったよ?」 京太郎「そ、そうか…それなら良いんだけど…」 京太郎「まぁ…今回は…一応、話がしたかったっていうか…」 玄「話?」 京太郎「あぁ。この前…バイトした時、様子が変だったからさ」 京太郎「何か悩んでるのかなってそう思って」 玄「バイトの時…あぁ、うん…そっか」 玄「ごめんね。気を遣ってくれたんだね」 京太郎「い、いや…別にそう言う訳じゃ…」 京太郎「た、ただ、俺が何か失敗したんじゃないかって…そう不安になっただけで…」 玄「ううん。失敗なんてしてないよ、大丈夫」 玄「ただ…うん…ただ…」 玄「そろそろまた…配置変換の時期だったから…」 京太郎「配置変換…?あぁ、そう言えば…去年も今頃だったっけ」 玄「うん。それで…色々な部署で京太郎君が欲しいって声が上がってて…ね」 京太郎「え?そう…なのか?」 玄「うん。やっぱり今の時期、人手が足りないしね」 玄「それに年単位で勤めてくれるバイトさんってとっても貴重だから」 玄「京太郎君の仕事っぷりを見て、或いは知って…うちにも来て欲しいって声が結構出てるの」 京太郎「そっか…」 玄「でも…私は…本当は…その…」 京太郎「ん?」 玄「…ごめん。何でもない」 京太郎「…玄?」 玄「…それよりお菓子食べよ?」 玄「ほら、これもまた穏乃ちゃんのところで仕入れている新商品なんだよ」 玄「結構美味しくてお客さんにも評判なんだから」 京太郎「…玄」 玄「あ、それともジュース別の方が良い?」 玄「厨房に行けば大抵あるから何でも取ってくるよ」 玄「あ、でも、ドクターペッパーとかそういうマイナーなのは流石にないけど…」 京太郎「…玄」 +2 00~50 そこで止めるなよ 51~99 …聞かせてくれ ※男気により+9されます(10じゃなかったですごめんなさい) …聞かせてくれ 京太郎「…聞かせてくれ」 玄「…でも…」 京太郎「…良いから。そんな所で止められると気になるだろ」 京太郎「それに…お前が二回も言いかけて止めるってよっぽどの事なんだろうし…さ」 京太郎「俺で良ければ…聞かせて欲しい」 京太郎「お前は…俺に対して何を思ってるんだ?」 玄「…私は…」 玄「…私は…旅館側の人間だから…おねーちゃんみたいに人を配置して…シフト組んで…なんて出来ないけど…」 玄「でも…本当は…本当は…」 玄「…また一年…京太郎君とお仕事したい」 玄「私…ここでお別れなんて…したくない…」ギュッ 京太郎「…そっか」 玄「私…一年間すっごく楽しくて…」 玄「京太郎君に怒られる事もあったけど…一杯助けてもらって…」 玄「私も助けてあげる事が出来て…」 玄「そんなお仕事…今まで何度もしてきたけれど…でも…」 玄「…一番…楽しかったの」 玄「合間合間に…お喋り出来るのも…」 玄「一緒にお客さんに説明するのも…」 玄「たまに失敗して…フォローしたりされたりするのも全部…」 玄「だから…私…」 京太郎「そう…だな。俺も…同じ気持ちだよ」 玄「…え?」 京太郎「俺もお前と同じように…楽しく仕事出来てたって…そう言ってるんだよ」 京太郎「だから…さ。俺は…接客を続ける」 玄「え…でも…」 京太郎「前回と同じなら最終決定権は俺にあるんだろ?」 玄「う、うん…」 京太郎「だったら…俺は接客を選ぶよ」 京太郎「俺はまだ玄と一緒にいたいし…それに…」 京太郎「お前からまだまだ学ぶ事も一杯あるしさ」 玄「え?」 京太郎「…悔しいけど俺はお前にまだまだ遠く及ばないんだ」 京太郎「フォローする時だってお前がミスしたってよりも他のところで起こった失敗にお前が巻き込まれた形が殆どだし」 京太郎「仕事に限って言えば…本当にお前は凄い奴だよ」 玄「京太郎君…」 京太郎「…だから、俺はお前から技を盗む!」 京太郎「お前のやり方全部覚えて…それで超えてやる!」 京太郎「接客から離れるのは…その後だ」 玄「ホント?」 京太郎「あぁ。こんな事で嘘なんか吐くかよ」 玄「…嬉しい!」ガバッ 京太郎「うわっ!」 京太郎「おい…いきなり抱きつくなって」 玄「だって…嬉しくて…」 京太郎「子どもかお前は…いや…子どもか」 玄「え?それどういう意味?」 京太郎「中身はしずと殆ど変わらないって事だよ…ったく」ポンポン 玄「あ…」 京太郎「ん?どうした?」 玄「…今のおかーさんみたいで…安心した」 京太郎「そうか?」 玄「うん…とっても優しくて暖かい手…」 京太郎「まぁ…男のゴツゴツした手だけどさ」 玄「それでも…今…凄い嬉しかったよ」ニコッ 玄「ね…もっと…やって欲しいな」 京太郎「はいはい…ったく…甘えん坊なんだから」 玄「えへへ…ダメ?」 京太郎「…ダメじゃねぇよ。普段、頑張ってるんだからこれくらいやってやる」ポンポン 玄「じゃあ…毎日やって欲しいな」 京太郎「さ、流石に毎日は無理かなー…」 玄「じゃあ…バイトある時は?」 京太郎「まぁ…それくらいなら…」 玄「やった!じゃあ…次も楽しみにしてるからね!」 【System】 松実玄の思い出が9になりました 松実玄の好感度が11あがりました 現在の松実玄の好感度は65です
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【#イラストの話題から初めて雑談の暴走を見守る2】 水星「はい、二回目のこのコーナーが始まりますよ」 柊先輩「また始めるの? このコーナー」 水「なんか一番これが書きやすいとかそういう話らしくて……」 柊「なるほど。ていうか水星死んでなかったっけ?」 水「まぁ、そうなんですけど。さすがに柊先輩だけで語るのは無理があるでしょう?」 柊「うん、それはそうなんだけど。でも、水星死んだじゃん?」 水「んー、まぁ、時間軸が死ぬ直前だったとか、平行世界の話とか、あとは霊界と通信してるとか、適当に各自で納得できる理由つけちゃってくださいなー」 柊「凄い面倒くさそうに投げたわね……」 水「いや、面倒じゃないですか。この企画はお遊びみたいなもんですから、そういう細かいことはどーでもいいんですよー」 柊「うーん、そういうものかな? うん、まぁいいや。そういうことにしておこう」 水「よし、ではさっそく初めましょう」 ◇◇◇ 水「今回の話題となるイラストはこちら!> tp //0006.x0.to/oo/gif/suisei_t.png 」 柊「ホーリーランドクラブSS・イラストスレの 512の多味倫太郎さんの描いてくれたイラストだね」 水「私の可愛らしさが十全に描かれてますね」 柊「それ、自分で言っちゃう!? 眠そうな瞳とかふざけたことを言う口とか、うまく特徴を捉えて描いてくれたなぁって感じだね」 水「『ふざけたことを言う』とはなかなかヒドイことをおっしゃいますね。私がいつそんなことを言ったというんですか」 柊「いや、そのイラストの背景に描かれてる台詞、まさにふざけてるからね? ていうかこれいつ言ったの?」 水「入学して最初のHRでの自己紹介ですね。我ながら面白い自己紹介したもんだなぁ、とこのイラストを見る度に思いますね」 柊「……ねぇ、水星が変人扱いされてるのって、この発言が原因なんじゃない?」 水「何をおっしゃるうさぎさん。イラストに描かれる程素晴らしい発言を馬鹿にするつもりですか。例え柊先輩相手であろうと、怒りますよ」 柊「いや、うん。そこまで自信があるなら、なんかもういいや。はいはい、凄い凄い」 水「む。なんだか適当な称賛をしていませんか」 柊「ソンナコトナイデスヨ―」 水「あ、馬鹿にしてますね。」 柊「いや、別に馬鹿にはしてないけど……その、高校デビュー失敗したんだね、て哀れみを感じているよ」 水「え? 大成功じゃないですか。素晴らしさのあまり圧倒されて言葉も出せない様子でしたよ。あの時私の人気は滝登りでしたよ」 柊「そ、そう……じゃあなんで今周りから距離置かれてるの?」 水「ふむ。そういえばおかしいですね。なんででしょう? あぁ、アレじゃないですか。高嶺の花ってやつですよ。恐れ多くて誰も声を掛けられないのでしょう」 柊「あぁ、今ポジティブ思考の極みを見た気がするわ……」 水「いいでしょう。羨ましいでしょう」 柊「んー、羨ましくはないかなぁ」 水「ふふんっ、凡人代表の柊先輩にはわからないようですね。この私の素晴らしさが」 柊「あ、今ちょっとイラッと来たぞ。前回は私のこと凡人じゃなくて変な人だって言ってたくせに」 水「あぁ、そういえばそうですね。先輩は変な人でした」 柊「そんな言うほど変かな―?」 水「まず私と仲が良いって時点で変な人の仲間入りですよ。類は友を呼ぶって言葉があるじゃないですか。最近の二年生の間での柊先輩の評判知ってます?」 柊「え? なに? なんか悪い噂でも流れてるの?」 水「いや、私もどういう評判かは知りませんけど」 柊「知らないのかよ!」 水「一応フォローしておくと、特に悪い噂を聞いたことはないです」 柊「よ、良かった……」 水「良い噂も聞きませんけどね」 柊「なぜ安心させてからガッカリするような情報を教えたし……」 水「上げて落とす高等テクニックです」 柊「なんだこれ、落差によるダメージが地味に来るぞ……」 水「評判なんて気にしなければいいんですよ。私は全然気にしてませんよ」 柊「水星は人の評価とか、どこ吹く風って感じだもんね」 水「先輩も気にしない様になれば人生楽しいですよ」 柊「えー? そうかなー?」 水「きっとそうですよ。まずは変人扱いに慣れましょう」 柊「やだよ! 私はあくまで自分のこと凡人と思っているからね!」 水「そんなあなたにこれ。変人を自覚する私ですら、ちょっとこれはどうかな、と思うアイテムがあるのでこちらを着用するといいです。これを着れば変人扱いされること間違いなしですよ」 柊「やだって言ってるのに……ん? 普通の制服じゃない」 水「え? これが普通の制服に見えるんですか? なかなか変人力高いですね。変人パワー2万はありますよ」 柊「そのパワー何!? あー、でもこのスカートはちょっと特殊ね。ギザギザしてるね」 水「そうそう、ギザギザスカートですよ。ギザギザスカート。とある世界ではこれが名高い学校の制服として好まれているそうですよ。ギザギザスカート!」 柊「……なんとなく、水星がギザギザスカートって言いたいのはよく分かったよ」 水「馬鹿な。なぜバレたのですか」 柊「いや、三回も言えば流石にね? しかしこのスカート、アレだね。ギザギザが入る所が結構位置高いから、その、見えちゃわない?」 水「多分見えますね。その点を含めてちょっとどうかな、と思った次第です」 柊「んー、でも変人扱いされる程ではなくない?」 水「……まぁ、私がギザギザスカートの話題出したかったから強引に繋げただけなんですけどね」 柊「うん、ちょっと無理があったよね。なんでそこまでしてギザギザスカートの話題出したかったの?」 水「んー、読む人にとってはグッとくると思って」 柊「そんなギザギザスカートが刺さる人いるのかなぁ?」 水「えーいますよ。その人きっとギザギザスカート大好きですって」 柊「でも、その人がギザギザスカート大好きだとしたら、さっきまでのけなすような発言は良くないんじゃない?」 水「む。それは確かに。ここは素直に謝っておきましょう。ギザギザスカートを貶してしまって申し訳ありませんでした。ギザギザスカート大好きですもんね。大好きですもんね!」 柊「うむ。これでそのギザギザスカート好きさんもきっと納得がいくんじゃないかな」 水「さて、分からない人にとってはチンプンカンプンな話題だと思うので、別の話題に移りましょうか」 柊「そだね。何の話しよっか。」 水「スリーサイズの話でもします?」 柊「そんな誰得な話題をしてどうするの……あ、でも私水星のスリーサイズは知ってるよ」 水「!? なぜ知ってるのですか……」 柊「寝てる時に測ったからね!」 水「やだこの人怖い……」 柊「昨日も測ったけど、ちょっと前より太ってない?」 水「え、昨日? ちょっと前? 複数回測ってるのですか……もうやだこの人……」 柊「同棲してる身として、水星の健康管理は私がしっかりしなきゃと思ってるからね!」 水「健康管理とスリーサイズを測るのはまた別なのでは……?」 柊「うぐ……それは、まぁ、そうかもしれないけど……ほら、気になるじゃん?」 水「いや、そんなに気にならないです」 柊「スパッと切られた! いいもんいいもん、水星のスリーサイズバラすもん! 上から順に――むぐっ」 水「はいはい余計な話はやめましょう。天体にだって恥じらいはあるのです。話題を切り替えましょう。そうですね、同棲とかの話が出たので私達の同棲生活について少し語りましょうか」 柊「おーけー。私達が暮らしてるのはマンションやアパートじゃなくて、一軒家です。まぁ、私の実家だね」 水「どっかのSSで書いたことなので詳しくは書きませんが、都合が良いのか悪いのか、柊先輩のご両親は現在家を離れてるんですよね」 柊「そういう訳で私達は二人だけのラブラブ同棲生活真っ最中な訳です!」 水「いや、別にラブラブじゃあないですけど……」 柊「なんでー? 一緒のベッドで寝てる仲じゃーん」 水「それはですね、一緒に寝たがる柊先輩を振りきって私がソファとかで寝てても、結局先輩が布団に潜ってくるので私が諦めたというエピソードを語っておく必要があると思うのですよ」 柊「なんで一緒に寝るの嫌なのさ―。いいじゃん女子同士なんだしー」 水「先輩が身を寄せてくるので、単純に寝苦しいんですよ」 柊「だって、私抱き枕とかないと寝られないタチだし……」 水「それ、抱き枕使えばいいでしょう。わざわざ私を抱き枕にしないでくださいよ」 柊「ほら、人の温かみとか、欲しい夜ってあるじゃん?」 水「それが毎日なんですか。どんだけ寂しがり屋なんですか」 柊「寂しいものは寂しいのー! それに水星なんだかんだで嫌がって無いじゃん」 水「……別に先輩のこと嫌いじゃないですからね」 柊「あ、デレた! 今デレたでしょ!」 水「気のせいじゃないですかね? あ、そうそう。家事担当の話とかしましょう」 柊「あ、流しやがった。家事担当かー。私が料理担当で、水星が洗濯・掃除担当だね」 水「この振り分けは私が料理できないことに因るものですね。ちなみに先輩の作るご飯は結構おいしいです」 柊「お。嬉しいこと言ってくれるじゃない。水星も憧れの先輩を見習って料理覚えるつもりとかないの? 男女平等社会になりつつあるとはいえ、やっぱり女の子は料理スキルもっていた方が良いと思うな―」 水「んー、天体である為子孫を残す必要が無いせいか、恋愛とか結婚とかあんまり興味わかないんですよね」 柊「え? でも結婚はする予定でしょ?」 水「え? まさか先輩と結婚する予定だとか戯けたことを言ったりしませんよね」 柊「勿論そういうことだけど?」 水「あの、まったくそんなつもりはないんですけど」 柊「なら私が金持ちの男と結婚して子供とか産んで、最後には孫達に暖かく見守られながら死んでしまってもいいと言うの!?」 水「いいじゃないですか。めっちゃ幸せそうな一生じゃないですか」 柊「えー、そこは『そんなの嫌だ!』とかいう所でしょー」 水「……まぁ、どこの馬の骨とも知れないような男と先輩が結婚するようであれば、それは嫌ですし、引き止めると思いますけどね」 柊「あ、またデれた! 今日のデレ率高くない?」 水「気のせいですよ、気のせい。そりゃ仲の良い先輩が変な男と結婚するとか言い出したら常識的に考えて止めるでしょう。単純に、そういうことですよ」 柊「むぅ。もっともらしいことを言うわね……。あ、でも今前髪をいじったね!」 水「……前髪をいじったから、何なんですか?」 柊「ふふん、私は知ってるんだぞ。水星は照れ隠しをする時前髪をいじるという癖があることをね!」 水「ッ!!」 柊「明らかにキョドった! ほらぁ、図星だったんでしょー?」 水「……はいはい降参です。デレたってことにして構いませんよ。」 柊「やったー! じゃあ結婚する予定で良いね?」 水「何が『じゃあ』なのかさっぱり分からないですね」 柊「ちっ。流れで押せると思ったのに」 水「押せる流れじゃなかったでしょう……」 柊「むぅ……。さて、そろそろ話題が尽きてきた感あるけど、どうかな?」 水「そうですね。お開きにしますか―」 柊「ではでは、皆様また今度~」 水「さようならー」 【END】 応援作品へ移動<<|メニューへ移動|>>水星の個別ページへ移動
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曲名 BPM ノーツ 属性 コメント 未分類/Comming soon 入門 こっち向いてBabyEX 185 649 高速連打弱連打難読譜面縦同時押し 譜面的にはマージナルのパワーアップ版といえる。よりカラフルに、ボタン切替が忙しくなったことで押し間違い、SAFEが出やすく達成率が伸びにくい。難所は中盤の△連打と同時押しの絡み。△連打のリズムを崩さないことが重要。また、ラストの単押し→同時押しは見切れなければ暗記するのが楽。 スノーマンEX 127 639 低速リズム難各種連打縦同時押し 曲が長く、短い16分連打が頻繁に出てくるものの極端な殺し部分はなくBPMも遅めなのでリズム難に慣れている人にとっては☆8強ぐらいの体感難易度。間奏には16分交互6連打、後半には16分9連打も出てくるので☆8.5上がりたてのプレイヤーにとっては地力上げにも最適な譜面と言える。 DYEEX 158 658 リズム難難読譜面(刻み)連打弱連打交互スライド難 8分交互や連続スライドなど切り替えに特化した譜面。十分な見切り力があれば逆詐称レベルだが、見切り力がないとあっという間に閉店に追い込まれてしまうことも。慣れないうちは赤WRONGでごまかすのも手だが、達成率不足にはくれぐれも注意。 PIANO*GIRLEX 130 642 低速弱連打リズム難縦同時押し回転押し 同時押しと単押しが交互に混ざった連打が要所に出てくる。多少リズム難だがBPMが遅めなので、同時押し⇔単押し混合連打の練習には最適。 Magical Sound ShowerEX 120 540 低速リズム難 攻略のポイントとしては曲特有のラテンリズムをいかに理解できるか、にかかっている。低速だが全体的に忙しく、二番冒頭のボーカルと異なるリズムで叩く箇所が最大の難所。HARDとは□・△の配置が微妙に異なるので注意。曲をよく聴きこもう。HARDと殆ど難易度に差がなく、HARDの方が難しいのではという声も後を絶たない。問題の箇所のリズム:タンタン タンタンタンタタンタン 恋スルVOC@LOIDEEX 130 455 低速弱連打縦同時押し(縦連)交互階段崩れスライド難 BPMが130と遅めなので見切りやすいが、縦連やスライドがらみの縦同時押し地帯には注意。途中に16分階段崩れがあるものの5連打以上の16分連打はないので☆8.5にしては易しめな譜面といえるか。 ゆめゆめEEX 160 663 縦同時押し連打弱連打(初見)ラス殺し EXにスライドとプチ扇風機配置を加えて純粋に強化した感じの譜面。ラストの初見殺しの円形ノーツ配置も健在だが、この曲のEX譜面をクリアできる人ならそこまで苦戦はしないだろう。 弱 AbsolunoteEX 142~189(71~210) 422 速度変化リズム難(低速)(高速)(シャッフルリズム)初見殺し難読譜面弱連打交互連打同時押し 何回も速度が変化するが、曲の変速以上に譜面の変速が大きい。落差がひどいので、変速直後は警戒が必要。初見では変速に対応し辛く、☆9にも感じるかも。最低限曲のテンポを抑えてから挑みたい。初見でなくても低速部分は非常に遅いため常に早押しsafeに注意しなければいけない。終盤の縦同時地帯を見切れても手を動かしづらいなら達成率不足に注意しつつwrongで凌ごう。 ODDS&ENDSEX 192 657 高速交互連打同時押し BPMが速めで切り替えが多いものの、16分が一切ないので見切り力があればそれほど苦戦しないだろう。ただし、初見の人はイントロのスライド地帯→○△交互地帯とラストの全押し→○→全押し→×→全押し→□→全押し→△に注意。 Equation+**EX 140 561 リズム難弱連打高速連打交互 サビで頻発する16分連打はPane(BPM270)の8分より少し速い。譜面は曲通りではあるが、中盤以降の連打、終盤の交互連打でSAFEやWRONGを誘発しやすく、達成率が伸び悩むことも。中盤にはココロEXにも出てきた同時片ホールドが数ヶ所あるが、無理はしないように。「連打が得意」ならばPane同様、少し簡単に思えるかもしれないがそれよりもある程度譜面を覚える方が重要だったりする。中寄りの弱。 saturationEX 137 529 連打交互弱連打局所難初見殺し 開始直後の5連×8回は裏拍なのでタイミングに注意。後半部分の細かい連打部分はリズムに合わせればタイミングが掴めるはず。BPMは遅めだがテンポがかなり速い上にマークの組み合わせがコロコロ変わる。最悪閉店の可能性もあるが、最後以外は一回の連打数は2つずつなので両手で落ち着いて捌こう。 ネコミミアーカイブEX 164 777 リズム難弱連打縦同時押し 全体的にリズムが取りづらいので、まずはそこを克服しよう。5連以上の16分連打はないが、2番サビから軸押しのオンパレード。これが得意かどうかによって体感難易度が大きく上下する超個人差譜面。軸押しが苦手な人はベティなどで軸押しの練習をしてから挑もう。 ヒビカセEX 140 777 リズム難弱連打高速連打縦同時押し ややリズム難だがBPMがあまり速くなく、高速連打も終盤に5連打が一ヶ所あるのみと☆8.5にしては比較的やりやすい譜面。ただし曲が非常に長く(4分ほど)、後半は弱連打と同時押しの組み合わせが複雑化するので注意。 ブラックゴールドEX 250 626 高速リズム難連打 難易度は星屑以上Pane以下といったところか。Paneがクリアできている人ならこちらもクリアできるだろう。ただし連打中に切り替えがあったり最後が同時押しになっていたりとPaneより難しい要素もあるので注意。 ミラクルペイントEX 215 392 高速シャッフルリズム弱連打 シャッフルリズムでもリズムの取り辛さはフキゲン以上だがほとんど単押しかつ非常に曲に忠実な譜面。曲の知り具合で大幅に難易度が変わってくる。知っていれば☆8.5内では簡単な方だが、うろ覚え以下だと詐称級に感じることも。ノーツ数は少ないのでHard同様聞き込んで覚えてしまおう。 指切りEX 195 524 高速シャッフルリズム弱連打高速連打縦同時押し難読譜面 夢喰い白黒バクの上位互換譜面。同位置同時押しや12分同時押しなど、ノーツ配置に癖がありシャッフルリズムが苦手だと体感難易度は上がるので注意。間奏の12分2連打ラッシュは羅刹EXで練習しておくといいだろう。 愛言葉EEX 136 433 低速初見殺し難読譜面交互同時押し扇風機(もどき) EXの最大の難所だった扇風機地帯が交互8分+全押しの大回転配置にパワーアップ(?)。ただEXに同じくそこさえ突破出来ればあとはさほど難しくない。「笑いたいんだ」の部分や終盤の「愛言葉」の部分が円形のノーツ配置になっていて一見難しいように見えるが、実は4分の全押しなので曲通りに押していこう。なお、アウトロにもスライド交じりの扇風機地帯があるが、4分なので落ち着いて捌けば問題ないだろう。 カンタレラEEX 144 538 弱連打高速連打縦同時押しスライド難 EXに比べて譜面がより曲に忠実になっているのでリズム難は抑え目だが、その分カラフル度・物量が大きくパワーアップ。スライドの配置も結構いやらしく、メランコリックEXの上位互換といった感じか。 こっち向いてBabyEEX 185 657 高速連打弱連打難読譜面縦同時押しスライド難 イントロのボタン2-スライド1混合連打、2番サビ前の△軸部分、第2間奏終盤のスライド・単押し・同時押し混合連打はある程度見切り力が必要。逆に終盤の単スライド+同時部分は他の曲で慣れていればそこまで難しくはないはず。 ZIGG-ZAGGEEX 138 538 リズム難弱連打高速連打交互縦同時押し 同時押し含みの16分とスライドの複合が非常にいやらしく、リズム難なのも相まって慣れないうちはなかなか達成率が伸びないだろう。難所の高速連打地帯は間奏では7連打ずつ、ラスト前では○8×8(△□)HOLD になっているので覚えておこう。 パズルEEX 85 417 低速弱連打高速連打難読譜面縦横同時押し EX譜面に比べ高速連打や複雑な同時押しが増えたため、初見では戸惑うかもしれないが、幸いにしてBPMが遅いのでノーツが現れてからでも見切る余裕は十分にある。終盤では同時押し・スライド混合地帯が出てくるが慌てず落ち着いて捌こう。 Hello, WorkerEEX 168 579 リズム難弱連打縦同時押し交互階段崩れ ☆8.5としてはあまり連打力は要求されず、どちらかと言えばリズム難譜面の印象が強い。後半の縦同時押し地帯は慣れるまではWRONGの連発になるだろうが上手く見切れるようにしたい。 Fire◎FlowerEEX 153 504 リズム難弱連打同時押し交互回転押しスライド難 EX譜面よりもスライドの配置がいやらしく、「同時押しの直後にチェーンスライド」が繰り返されたり、終盤には通常ノーツとスライドが交互で出現したりする。また、間奏の弱連打ラッシュでミスを連発しすぎて閉店しないよう注意。 星屑ユートピアEEX 240 504 高速連打縦横同時押し EX EXTREMEになっても相変わらず弱連打や交互連打の類は存在しないが、EXに比べて同時押しの配置がいやらしくなっている。連打→同時押しの接続は確実にできるようになっておきたい。特にパフェ狙いの人はラストの縦横同時押しに注意。 ほしをつくるひとEEX 117 448 低速リズム難弱連打高速連打縦横同時押し難読譜面 EXを純粋に強化した感じの譜面で、イントロ&アウトロの高速連打ラッシュは健在。EXに比べて同時押しの配置がかなり複雑になっているので注意。中寄りの弱。 moonEEX 150 445 弱連打交互連打回転押し縦同時押し 要所に16分交互連打や16分階段崩れがあるものの、リズムがつかみやすくBPMも速すぎず遅すぎずで難易度の割にはとっつきやすい。チェーンスライドのおかげで達成率は稼ぎやすいので交互連打や階段崩れの練習には最適な曲と言える。 Mellow YellowEEX 200 561 高速リズム難同時押し交互回転押しスライド難初見殺し 16分こそないが、BPMが速いうえに全体的にスライドと同時押しの混合が多くかなり忙しい譜面。チェーンスライドが多いので達成率は稼ぎやすいものの、ラスサビの全押し4連打の配置は縦連と見間違えやすいので初見プレイでは特に注意。 ロミオとシンデレラEEX 170 707 高速弱連打縦同時押し交互総合譜面 EXに比べて間奏の同時押しが若干緩くなり、後半サビの弱連打も全部擦り切れ交互になっていくらか捌きやすくなった。とはいえ、スライドの追加や縦同時押しの増加など譜面全体のカラフルさは相変わらず健在なので決して侮らないように。 中 アゲアゲアゲインEX 175 718 リズム難連打弱連打交互連打縦同時押し(縦連) 8分交互と2つ切り替え連打がメインで、要所に同時押しが絡んでくる。毎回のサビの終わりで4分交互→8分交互→16分交互と速くなる部分には注意。またラストサビでは単押しと同時押しの交互が、アウトロでは同時押しラッシュが待ち受けているので最後まで気を抜かないように。 1925EX 145 668 シャッフルリズム弱連打交互連打同時押し階段崩れ 間奏の3-3、2-1配置とラスサビの単押し・同時押し混合12分、アウトロの階段崩れ24分が難所。体感的にはイヤイヤ星人EXが速度変化せずに1番パートより若干遅い速度のまま、といった感じか。シャッフルリズムに慣れているかどうかで体感難易度は違ってくるだろう。 え?あぁ、そう。EX 192 593 高速連打縦同時押し交互回転押し初見殺しラス殺し イントロの2つ切り替えメインの8分長連打、間奏の軸連打地帯、アウトロの折り返し回転押し&交互含みの8分長連打が難所。イントロはセーフティゾーンなので大丈夫だが、それ以外でつまづくと最悪閉店に追い込まれることも。曲が短めで16分が一切ないため体力譜面の印象は薄いが、休みがほとんどないので集中力を切らさないよう注意。 カラフル×セクシィEX 220 536 高速シャッフルリズム弱連打 本家(カラフル×メロディ)のシーケンスにシャッフルリズムの要素を取り入れた癖のある楽曲。ボタン切替は本家より素直だがシャッフルリズムのせいでSAFEを乱発しやすい。ただ連打はほとんど2連打で、階段押しもそう多くないのでいかにリズムを理解できるかがクリア成否のカギ。ラストはこっち向いてbabyを彷彿させるかのような同時押しの絡んだ△連打が待ち構えている。若干見切りやすいが勢いで連打するとエライ目に遭うので気をつけよう。 キミにEX 134 635 低速連打弱連打交互連打高速連打階段崩れ ほぼ歌合せで交互を除く様々な弱連打が登場する譜面。途中には交互連打があり、後半からは2-1の弱連打地帯が、終盤には階段崩れも出てくるので慣れるまでは大変。BPMが遅めで譜面自体も単純なので慣れれば楽しく叩けるだろう。弱寄りの中。 金の聖夜霜雪に朽ちてEX 185 656 高速連打弱連打リズム難縦連ラス殺し 曲の長さ約3分、ノーツ数656と密度は高め。△地帯がPSP版よりパワーアップ。だがそれっぽく押してるだけでもクリアに差し支えはない。終盤は縦連が終曲直前まで続く。ある程度できないとスコアが伸びきらず、クリアが怪しくなる。縦連は最初は見切りやすいが徐々に難しくなる。崩れたときはWRONG判定で凌ぐことも考えよう。 壊セ壊セEX 116 587 低速リズム難弱連打高速連打縦同時押し交互 エデンを強化してスライドを加えた感じの譜面。低速だが弱連打が非常に多く、判定が若干遅めなのである程度聞きこんでいないとSAFEの量産になってしまいがち。同時押し絡みの16分もあるので瞬時に手が動くようにしておきたい。 サンドリヨンEX 147 557 弱連打縦同時押し(縦連)回転押し難読譜面 HARD以下とは違い、アドレサンスEXとは全く別傾向の譜面。スライドこそないものの全体的に同時押しが多く、特に終盤は縦連が延々と続くうえに横同時押しや縦4まで混ざってくるなど難読化しているので注意。数は多くないが16分階段崩れがあるのも地味に厄介。 ジュゲムシーケンサーEX 200 597 高速難読譜面縦同時押し連打弱連打刻み連打初見殺し 傾向は恋は戦争に近いが密度がかなり濃く、覚えるまでが大変。なにより特徴的なのが新傾向の譜面配置。「ハートの形」を作るための配置といっても過言ではない。このほかにも一点集中譜面が多かったり、ところどころにある難読譜面に悩まされたりして、初見だと閉店に陥る危険性が高い。ただしほとんど単押しであり、わかってしまえばそこまで難しくないので、慣れてからが勝負といえる。 SYMPHONIC DIVE -DIVA edit-EX 155 435 ラス殺し高速連打縦連 一応ソフラン(速度変化)以外の譜面対応力を試されるものの、特に連打力と同時押しスキルが重要視される。ちなみにアウトロでは☆9でも問題になる縦連に加え、非常に見切りにくい横同時押しのラス殺しも待ち構えている。ラストで手を止めると閉店しかねないので、ある程度暗譜するまではWRONGごり押しで切り抜ける勇気も必要。強寄りの中。 slumpEX 170 591 リズム難難読譜面各種連打 かなりの難読譜面なので予習推奨。特に「スランプです」の5連打がだんだん縦同時を交えてどんどん難読化していくので注意。また高速詠唱部分の連打が歯抜けになっているので譜面をよく見ること。強寄りの中。 透明水彩EX 185 603 高速交互連打縦同時押し 間奏とラストの高速交互連打が非常に厳しく、手を止めるとあっという間に閉店する。慣れるまでは力技で押し切ろう。道中は聖夜H並の高密度でかつ、後半以降はカラフルで見切りづらい譜面が続く。このレベルにしてはやや高めのスキルを求められるので上級譜面への練習曲に。強寄りの中。 KnifeEX 110 683 低速リズム難弱連打高速連打交互縦横同時押し BPM110と低速でリズムが取りにくいうえに16分連打が多いので、SAFEなどで達成率が伸ばしにくい。レンパートの16分○×交互や△□交互は慣れないうちはライフが削られやすいが、連打速度はそこまで速くないので交互連打の練習には最適。また、同箇所を含むHOLDしながらの交互連打・高速連打やサビの縦同時押しの片HOLDが全体を通して多いので、自信がなければ無理せずHOLDは捨てよう。終盤にある16分交互スライドの方向にも注意。弱寄りの中。 数多の舞-Dance of many-EEX 183 527 高速連打弱連打交互連打縦同時押し(縦連)変則回転押し難読譜面 縦連や階段崩れ、連続交互スライドなど全体的に切り替えが激しいので見切り力がないと厳しい。特に間奏部分の16分階段崩れはBPMの速さも相まってかなりの難所となっている。 キャットフードEEX 174 715 同時押し弱連打交互連打(変則)回転押しスライド難 EX譜面に比べてスライドの配置がいやらしく、特に単スライドとダブルスライドの交互はミスを誘いやすくなっている。また、16分交互や階段崩れなども追加されているので注意。 恋は戦争EEX 175 360 初見殺し連打難読譜面縦横同時押し EXに比べてさらに難読譜面が強化された。特にラストの縦横同時押しはエアDIVA推奨。なお、途中のトライアングル三つ同時押し配置のなかに△の片HOLDが混ざってるのでハイスコア狙いの人は見落とさないように。弱寄りの中。 深海シティアンダーグラウンドEEX 170 711 連打難読譜面交互縦同時押し階段崩れ EEXになっても相変わらず16分連打はないがカラフル度はEXよりも更に上がっている。EXのサビにあった縦連部分が軸連打や単押し同時押し交互に変わっているので、運指が重要になってくる。アウトロ前の単押し+同時押し部分は腕をクロスさせた方がやりやすいかも。 ネトゲ廃人シュプレヒコールEEX 175 787 連打弱連打高速連打交互連打スライド難 基本的にEXの純粋強化譜面だが、EXと比べて全体的に弱連打や高速連打が増えている他、16分交互5連打が加わっている。一部の同時押しノーツの飛び方がトリッキーになっているので初見では注意。 ハトEEX 200 454 高速シャッフルリズム交互 ノーツの一部がPSP版2ndのEXのようなシャッフルリズムになり、EXとはまるで別物のような感じになった。なお、EXの難所の一つであった2つ切り替えの長連打はチェーンスライドに変わったため消滅している。 花舞月詠譚EEX 180~185 468 速度変化高速難読譜面リズム難弱連打交互連打同時押しスライド難 EXにスライドと交互連打を加えて難読性をさらに強めた譜面。特に同時押しの配置がトリッキーで分かりづらいので、あらかじめ完奏モードで予習しておくといいだろう。 VOiCE -DIVA MIX-EEX 135 561 低速リズム難各種連打難読譜面 EXの16分2-2-2-2が全部交互連打(ただし切り替えあり)に変わったのを強化とみるか弱化とみるかで体感難易度は変わってくるが、全体的に見れば間奏の難所部分を中心に難易度が底上げされたとみていいだろう。弱寄りの中。 迷子ライフEEX 180 547 高速連打交互同時押し局所難初見殺しラス殺し 間奏とアウトロの長連打地帯は慣れないうちは閉店の恐れがあるが、16分が一切なく、カラフル度も若干抑え目なので完奏モードでの練習が非常に効果的。難易度的には恋戦EEXとほぼ同程度(弱寄りの中)といったところか。 magnetEEX 108 593 低速リズム難難読譜面弱連打高速連打交互連打(高速)回転押しスライド難 ほぼMagical Sound Shower(EEX)の下位互換譜面。相変わらずリズムが取りにくい上に交互連打や回転押しが頻発する。ノーツ間隔がBPM通りになった分、譜面がやや見づらくなっているので注意。 ミラクルペイントEEX 215 407 高速シャッフルリズム弱連打縦同時押し スライドの他にEXにはなかった縦同時押しが追加されている。リズム自体はEXとほぼ同じなので、曲の知り具合で大幅に難易度が変わってくる。強寄りの中。 強 アカツキアライヴァルEX 125 709 低速弱連打高速連打縦連(速度変化) 譜面自体のBPMは125と遅いが、ターゲット速度が速くなる部分(イントロ・サビ・間奏・アウトロ)で弱連打や高速連打が大量に出てくるので譜面BPMの遅さの割に連打力がかなり要求される。HARD同様ターゲット速度は変化しても連打速度は変わらないので騙されないように。中寄りの強。 AFTER BURNEREX 173 554 リズム難連打弱連打高速連打交互連打縦同時押し 長い16分交互連打や16分3連打ラッシュなど高いレベルの総合力が必要なのはもちろん、中盤の歌詞合わせでないパートにも要注意。12分長連打で崩れて一気に閉店、なんてこともあるので熟練者でも油断禁物。 君の体温EX 220 829 高速リズム難各種連打同時押し難読譜面 BPM220とただでさえ高速な上にリズム難、8分長連打あり、16分階段崩れあり、交互連打あり、おまけにトリッキーな配置の同時押しありと速度変化以外ほとんど何でもありの譜面。体力とテクニック、どちらか一方でも不十分だとクリアは厳しいだろう。 システマティック・ラヴEX 136 583 初見殺し低速リズム難弱連打交互連打縦同時押しスライド難難読譜面 低速だがリズム難、難読譜面に加え高速連打とスライドが複雑に絡み合うため慣れないうちはSAFEやSAD、WRONGを連発して達成率が伸びにくい。リズム難は曲を聴きこむorHARD以下をやりこむ、集中交互連打や縦同時押しなどの難読譜面は他人のプレイを見るor動画であらかじめ予習しておくのが効果的。 SING & SMILEEX 190 743 高速弱連打交互縦同時押し BPM190と高速なうえにサビ直前や間奏など要所で弱連打が容赦なく襲ってくる。後半は切り替えが激しくなり縦3・縦4の同時押しも出てくるが、やはり弱連打ラッシュを上手く捌けるかどうかがクリアへの鍵となるだろう。 そいやっさぁ!!EX 180 587 高速難読譜面連打弱連打縦同時押し Aメロにジュゲムのような連打+交互16分3連打、中盤からは弱連打ラッシュが多くBPM以上の体感速度になるかも。幸い5連打以上の16分連打は存在しないので高速長連打が苦手な人にとっては狙い目かもしれない。ただし各弱連打は孤独と同じ速さ。体感以上に速いので注意。間奏に若干長めの縦同時押し地帯があるが、水彩やサイバネの要領で見極めよう。 多重未来のカルテット -Quartet Theme-EX 150 474 リズム難高速連打弱連打縦同時押し 開幕、間奏のsaturationを彷彿させるリズム難、間奏の後半とアウトロにある16分の4連打地帯を上手く捌けるかがポイント。間奏15連打はフキゲンラストの要領で、自分に合った連打方法を研究するとよい。譜面を覚えるまでは閉店することも多いのでプレイ動画を見たりやりこんだりしよう。 なりすましゲンガーEX 178 742 各種連打縦同時押し(縦連)総合譜面 全体的に長めの連打や交互が多く、16分交互・序盤の弱連打ラッシュ・同時押し折り返し配置など各所に難所が散りばめられている。後半は縦連が多めで、軸連打や縦4の5連打なども出てくるので総合力が問われる譜面といえる。 右肩の蝶 -39 s Giving Day Edition-EX 140 649 リズム難難読譜面弱連打高速連打縦連 孤独ほどではないが、旧版譜面からいろいろ変化している。序盤だけでも16分4連打や16分交互長連打と弱連打の組み合わせ、リズム難が強化されたりと既にカオスとなっている。中盤ではVOiCEのような2-2-2-2の16分8連打が存在する。終盤は16分切替連打がメインに、ラストの弱連打は同時押しの組み合わせなど、旧譜面から大幅にExtendされている。旧譜面ができるからといって油断してかかると痛い目を見るので注意。 Pane dhiriaEX 270 649 高速(高速)連打リズム難 終始登場する8分連打は雨のちなどの16分と同じ速度であり、感覚としては消失に近い。幸い曲通りの単押し連打なので「連打が得意なら」もっと簡単に感じるかも。ただし長連打中にリズムが狂うとFINEハマりに陥ったり閉店したりと油断はできない。6連打、7連打をうまく見極めるのがポイント。一点集中は□6連打、×7連打、○6連打、△7連打。 マスターオブパペッツEX 250 546 高速リズム難難読譜面(高速)連打初見殺し 高速かつリズムがフリーダム。ピンクムーンの強化版と言えば分かりやすいか。ここでの新傾向の譜面配置はビリヤードと梯子。動画等で予習しておくと有利に進められる。最大の難所は1番終了後の8分連打地帯。交互、同ボタン連打がコロコロ変わる上に難読譜面気味。連打速度は消失、ユートピアと概ね同じ速さなので焦って早押ししないように。案外カラフルな譜面も災いし、最初のうちは達成率が伸び悩むこともしばしば。めげずに頑張ろう。 え?あぁ、そう。EEX 192 619 高速連打縦同時押し回転押し全体難 相変わらず16分は一切ないが、全体的に切り替え連打が多くEXよりも回転押しの割合が増えている。イントロの初めからノーツがあるので出鼻をくじかれないように。中寄りの強。 えれくとりっく・えんじぇぅEEX 150 597 連打弱連打(高速)階段崩れ交互縦同時押し いろはEXを思わせる飛び石縦3つ同時押しやベティEXのような軸連打地帯、歌詞合わせの折り返し16分5連打などが加わるなどEXとは比べ物にならないほど難しくなっている。軸押し地帯で閉店してしまうようならネコミミアーカイブEXあたりで練習してから再挑戦してみよう。 オオカミガールEEX 165 475 連打交互連打縦同時押し(縦連)螺旋階段局所難 とにかく後半のサビの縦連が最大の難所。都合4回もあるので赤WRONGで逃げようとしてもゲージが足りず閉店しまう可能性が高い。前半のサビの螺旋階段も厄介だが縦連部分に比べればまだ全然おとなしく感じるだろう。 タイムリミットEEX 140 473 初見殺し弱連打交互連打(高速)螺旋階段崩れ同時押し難読譜面 間奏が最大の難所。連打とスライドの交互地帯(8分)から始まり、同時押しとスライドの交互地帯(8分)、交互連打地帯(16分)、そして螺旋階段崩れ地帯(16分)と続く。また、「タイムリミット」の「リミット」の部分の全押しノーツが回転しているような動きなので初見プレイでは注意。 東京テディベアEEX 204 643 高速リズム難弱連打同時押し局所難 間奏の16分3連打ラッシュが最大の難所。BPMが204と速いこともありかなりの連打力が要求される。それ以外は難所は少ないものの、後半のサビ部分は同時押しとスライドだけで構成されているので注意。ちなみに前半の「代わりになれば」の「なれば」の部分の同時押しは初見では見づらいが×□の8分3連打で叩く。 ペリコ・スペースシッパーEEX 150 589 初見殺し弱連打交互連打(高速)回転押しスライド難 冒頭からいきなり□と×の16分交互連打から始まる。16分交互スライドや16分階段、弱連打ラッシュや同方向連続スライドなど難所部分が際立って目立っており、EX以上の初見殺しとなっている。余談だが、この譜面にはHOLDノーツが全く存在しない。 崩壊歌姫 -disruptive diva-EEX 170 593 リズム難連打交互連打縦連難読譜面回転押し スライドと16分交互連打が追加されたほか、長連打地帯が8分交互に、縦連地帯が軸連打になっている。中盤の縦連地帯には飛び石縦3も出てくるためあらかじめエアDIVAなどで予習しておいたほうがいい。 メランコリックEEX 140 645 連打弱連打高速連打交互連打(高速)回転押しスライド難 元からスライドあり曲だったEXの上位互換譜面。間奏の○と□の16分交互9連打→16分3連打ラッシュ(最後16分4連打からのチェーンスライド)→→16分階段崩れ3連発(最後16分階段からのチェーンスライド)が最大の難所。ラスサビ突入直前も見切りづらいが「→×□×□→_全」(矢印はスライド方向、_は休符、全は全押し)と覚えておこう。 Rosary PaleEEX 60→148 410 速度変化リズム難弱連打交互連打高速連打回転押し同時押し 組換えあり交互連打、階段崩れ、往復階段など高難度の連打が次々と登場。特に往復階段は慣れないうちはWRONGで逃げるのも一つの手。 難関 鏡音八八花合戦EX 166 622 難読譜面弱連打交互連打同時押し かなりの難読譜面の上に切り替え連打、片ホールド連打、弱連打ラッシュ、軸押しなどコンボカッターが至る所に存在。どれか1つでも苦手要素があるとクリアすら怪しくなってしまう。片ホールド連打地帯は慣れないうちはホールド無視で。また、2番サビはホールド順が途中で逆になるので引っかからないように。 サウンドEEX 160 525 リズム難難読譜面弱連打交互連打縦同時押しスライド難ラス殺し EX譜面にはなかった16分の交互連打が容赦なく登場するなど、大幅に強化されている。最大の難所はアウトロの縦同時押し地帯だが、Aメロ1番の単押し→単スライドはともかくAメロ2番の単押し→ダブルスライドや間奏部分の軸連打も運指がかなり難しいので注意。
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律「後で後悔したくないしな。思いきってさ、一緒に付き合ってって言ってみたんだ」 唯「お~りっちゃんやるねえ」 律「だろ?へへん」 澪「いや、威張るとこじゃないだろ」 梓「ちょ、ちょっとそんな大事な事なんで隠してたんですか!そんなの初耳です!」 唯「あ、あずにゃんおはよ、あずにゃんもまだデキてないの?」 梓「デキてないですよ!誰とデキるって…ま、まさか唯先輩!?」チョットコンナミナサンガミテルマエデ… 唯「憂とか」 梓「へ?……唯先輩じゃないんですか?」 唯「いやあ、あずにゃんと私はどうやってもデキませんな」 梓「」ガーン 唯「あずにゃんとは学年が違うからね、私も夏休みの課題ムギちゃんに見せてもらおーっと」 律「丸写しはバレるぞー」 澪「お前が言うな」チョップ ※ 作者別 ワイワイガヤガヤ 梓(そんな……私と唯先輩がデキていなかったなんて……!てっきり毎日抱きついてくるもんだから私にゾッコンなのかと思ってたのに…) 梓(ていうかさっきの流れは) 梓『デキてないですよ!誰とデキるって…ま、まさか唯先輩!?』チョットコンナミナサンガミテルマエデ… 唯『そう!!この私ととか!!///』ギュー 梓『ふにゃあああ///』 唯『あずにゃん、私と付き合って///』 梓『はい、よろこんで///』 律澪『うんうん』パチパチ 梓「ってなる流れでしょうが!!!」バンッ!! 「!?ど、どうしたのあずにゃん?いきなり机叩いて…?」 梓「あっ…」 梓「す、すみません!!ちょ、ちょっとそこに蚊がいたものですから!!」 澪「」 律「まったく驚かすなよ……って澪ー!?」ダッ 律「き、気絶してる……!」 唯「えっ!?だ、大丈夫澪ちゃん!?」ダッ 梓「あ、あ……」 律「唯、ちょっと唯の部屋のベッド借りていいか?これはちょっとすぐには回復しそうにないぜ」 唯「う、うん!わかったよ!!じゃあ私とあずにゃんも澪ちゃん運ぶの手伝うよ!」 律「大丈夫。もう私も慣れたから。一人でも余裕だ」 唯「そ、そう……?」 律「あぁ、心配するな。じゃあ、ちょっと澪のこと寝かしてくるな?よっこらしょっと」ヒョイッ 澪「」 梓「り、律先輩!やっぱり私も手伝います!!」 律「だから大丈夫だって。お前はここで唯とおとなしく待ってろ」 律「ほんじゃあ行ってくるなー?」バタン 唯「……」 梓「……(非常に気まずい…)」 唯「……あずにゃん、なんでさっきあんなに強く机叩いたの?」 梓「……えっ!?そ、それは……!!(言えない!私と唯先輩がデキてなかったことが不満だったなんてとても言えません!)」 梓「ちょ、ちょっと机に蚊がいまして…、それを……」 唯「な、なーんだやっぱりそうだったんだ…私てっきり……」 唯「……」 梓「!?(てっきり……その後は何ですか!!)」 梓「こ、これはもしや……!!」 唯『私てっきりあずにゃんが私とデキてなかったことが不満だったのかと…』 梓『そ、そのとおりですよ唯先輩!!』 唯『じゃあ不満を払拭するため、付き合っちゃおうか?』 梓『はい!!よろこんで!!』 ギシギシニャンニャンニャン 梓「ってなる流れかも!!?」 梓「唯先輩!!正直に答えてください! てっきり、何だと思ったんだすか!?」 唯「あぁー、そういえば続き言ってなかったね!私てっきりあずにゃんが素手で机を割ろうとしたのかと思ったんだよ」 梓「……はい?」 唯「あれ?聞こえなかった?だから私てっきりあずにゃんが素手で机を割ろうとしたのかと」 梓「ちょ…!!そうじゃないでしょ!う違うでしょう!!!」 梓「そこは『私てっきりあずにゃんが私とデキてなかったことが不満だったのかと…』って言うところでしょう!!」 梓「なんですか!!素手で机を叩き割るって!!私はカイリキーですか!そんなわけないじゃないですか!」 梓「あぁー、とても言えないとか言っちゃったけど言ってやるです!!私と唯先輩がデキてなかったことが不満だったからですよ!!どうせそうですよ!!!」 梓「なのに唯先輩ったらちっとも気づかなくて…!私はこんなに好きなのに!!」 梓「正直ちょっとイライラしちゃっただけです!すみませんでした!!」 唯「あず…にゃん…?」 梓「あ……(し、しまった!!感情の高ぶりを抑えられなくてつい…)」 梓「ご、ごめんなさい唯先輩今のはなんでもないんです!!忘れてくだs」 唯「あーずにゃん」ギュー 梓「!?ゆ、唯先輩……!?」」 唯「あずにゃんってさ、まだデキてないの?」 梓「え…?え!?」 唯「さっきはあずにゃんと私はどうやってもデキませんなとか言っちゃったけど、実は私……あずにゃんのことが!!」 梓「えー!!?(唯先輩が!!私のこと…!!///)」カァー 梓「」バタッ 唯「s…ってあれあずにゃん!!?」 梓「」キュー 数日後 純「え?梓と唯先輩ってデキてるの?」 梓「そうだよ」 梓「唯先輩にね、一緒に付き合ってって言われて」 純「お~梓~!やるねえ」ニヤニヤ 梓「でしょ?ふふん」 純「いや、威張るとこじゃないから」 あーずにゃん!! 梓「!唯先輩の声だ!じゃあまたね純!!」ダッ オマタセシマシター ジャアイコッカアズニャン 純「……お幸せに」 終われ 戻る
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※このSSには残酷な表現が含まれます、注意してご覧ください。 やぁ、君が図鑑作成を手伝ってくれるトレーナーだね?僕はハカセノ ジョウシュっていう名前なんだ、覚えておいてくれたまえ。 うん、オーキド博士の助手として今回の仕事に望んでいるんだけど、その仕事内容なんだがね…… どうやら新種の萌えもんが見つかったらしいんだ、それで君に捕獲をお願いしたいんだよ。 図鑑記載のためには論文として発表する必要があってね、6匹ほどよろしく頼むよ。 …… やぁ、さすが速かったね、これが新種萌えもんの 128か…… どれ、それじゃあ計測しようかな。 あ、君も興味あるなら手伝ってみるかい? なぁに、難しい事はないさ、ささ、一緒にやろうじゃないか! まずこの6匹の 128の中から形態的に最も 128らしいものを選ぶんだよ。 君ならどれだと思うね? …… なるほど、この3番目に捕まえた 128だね? うん、それじゃあ図鑑用の写真とデータはこの個体を使おう、これをホロタイプと言うんだよ。 そして他の5体は個体差のデータとして記載する、これをアイソタイプと言うんだ。 ははっ、君には難しかったかな? さぁ、それじゃあ 128を標本にするよ。 え?標本って何かって? ホルマリン標本とかって聞いたことあるかい? うん、それだよ。 萌えもんは特定の遺伝子配列によって認識されるからね、使う薬品はホルマリンではなくてアルコールなんだけど……あぁ、ごめんごめん、難しかったか。 この 128を70~90%のアルコール溶液の中に放り込むのさ。 え?死んじゃわないかって? うん、そうだね、かわいそうだけど図鑑に載せるためには仕方ないのさ。 だって、生きていたら成長しちゃって、図鑑に載せたデータが本当かどうかって聞かれてもわからなくなるでしょう? 標本として残しておけばいつまでだって同じ個体からデータが取れるんだよ。 あぁ、納得できないって顔だね……でもこれが図鑑作製なんだよ。 さ、そうこうしてる内に 128が逝ったようだね。 じゃあ取り出して、計測しようか。 …… ええっと、高さは1.50m重さは65kgか……少し太り気味だな…… おや、6匹とも♂……なのか?プッ これは♂100%なのかな? 今後の研究課題だな。 おや?どうしたんだい?気分でも悪くなったかな? あ、帰るのかい?ちょっと待ってくれたまえよ、まだ計測が……
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律「え?唯ドラクエやったことないのか?」 唯「ドラクエってドラゴンクエストのことだよね?うん。ないよ」 律「お前それ人生の4パーセントぐらい損してるぞ」 唯「だって私ゲームあまりやらないもん」 律「それでも普通ドラクエぐらいプレイしたことあるだろ。梓もプレイ済みだよな?」 梓「9以外はコンプリートですよ」 律「流石は梓。で、梓は何が一番好きなんだ?」 梓「そうですね。一番プレイ時間が多いという点ではモンスターズ1ですが、シナリオ面から言うと5が一番好きです」 律「わかってるな!やはり天空シリーズだよな!特に5なんて感動しまくりだったよ」 梓「唯先輩ドラクエというか、RPGやったことあるんですか?」 唯「私?一回もないよ」 律「よしわかった。唯PS2もってたよな?明日5持っていってやるからプレイしてみろよ」 唯「え……、いいよ別に。たぶんすぐわからなくなっちゃうし」 律「物は試しだろ?大丈夫、わからなくなったら私が教えてやるから」 翌日学校! 律「ほら唯。ドラクエ5」 唯「本当に持ってきたんだ……」 律「唯、お前のことだ。最初の船で詰む可能性大だろう。だから先に言っとく。船では全員に話しかけろ。それで上陸できる」 唯「船?よくわからないけど全員に話しかけたらいいの?」 律「あぁそうだ。とにかく上陸さえしちまえば詰む要素はほぼ0に近いはずだ」 唯「うーん、正直あまり乗り気じゃないけどとにかくやってみるよ……」 自宅! 憂「ただいまー」 唯「おかえりー」 憂「あれ?ゲームしてるの?珍しいね」 唯「うん。りっちゃんに貸してもらったのドラクエ5」 憂「ふーん。面白い?」 唯「ぜんぜん。さっきからずっと船なんだもん」 憂「海戦物なの?」 唯「ドラゴンを倒しに行くって話だよ。たぶん」 憂「そうなんだ。……お姉ちゃんさっきから何をグルグル回ってるの?」 唯「ん?あぁこの宝箱が取れなくて」 憂「鍵かかってるから開けられないの?どっかに鍵があるんじゃないの?」 唯「おお流石憂。じゃあちょっと鍵探しに行くね」 1時間後! 憂「ふう。お風呂の用意も終わったし夕飯の下ごしらえも済んだ。……お姉ちゃん鍵見つけたかな?」 唯「……」ピッ、ピッ 憂「(また宝箱の周り回ってる……)」 唯「駄目だーこれ苦行に近いよ」 憂「お姉ちゃん、いったん宝箱は諦めなよ。普通に話すすめよ?」 唯「それがねえ、ここ以外行くところないんだよ」 憂「そこの部屋以外行ってみなよ。私まだ宝箱の部屋しか見たことないよ」 唯「この部屋を出るとね、こういう風になってるの」 憂「うん。……え?」 唯「え?」 憂「いや、何でそこの部屋に戻るの?他の部屋とかいろんな人に話しかけてみようよ」 30分後! 唯「……」 憂「……」 唯「……」 憂「……そこ、そこの人に話しかけて」 唯「……あぁ、ここにも居たんだ」 ブオーン イカリヲタタメー 憂「あ、何か起こったよ」 唯「本当だ。りっちゃんの言うとおり全員に話しかければよかったんだね」 憂「お姉ちゃんがそれ思い出すのに、1時間半かかることまでは律さん想像できなかったみたいだね」 唯「とりあえず外出てみるよ」 憂「うん」 タララララララララーータッター 唯「うひゃあ」 憂「スライムが出てきたね」 唯「かわいいねぇ憂みたい」 憂「褒めてるのかな?」 唯「もちろんだよ。…戦う押せばいいのかな?」 憂「いいんじゃないかな」 唯「うわっ強!1対3は卑怯だよ」 憂「逃げる押してみれば?」 唯「回り込まれた!足で潰して逃げればいいのに」 憂「あ、お父さんが助けに来てくれたね」 唯「お父さんめちゃめちゃ強いね」 憂「うん。一回で二回攻撃してる」 唯「それにしても上のHPとMPって何だろう」 憂「攻撃を受けたときに減ってるからHPは体力ってことじゃないかな」 唯「じゃあMPは?」 憂「うーん……アーマーゲージ?」 唯「憂?」 憂「ごめん。忘れて……」 唯「町についたはいいけど、また何をするかわからない状態になっちゃったよ」 憂「とりあえずいろいろ探索してみようよ」 唯「そうだね」 1時間後! 憂「まさか川の向こうに洞窟があるなんてね」 唯「…うん。気づくのにずいぶんかかっちゃったね」 憂「もう10時だよ…おねえちゃんご飯どうしようか」 唯「これやりながら一緒に食べよ」 憂「じゃあ持ってくるね。あ、カレーだから」 唯「……」ピッ ピッ 憂「(聞いてない……)」 憂「ハムハムあ、宝箱あるよ」 唯「ふぇ、ふぉこ?パクッ」 憂「ゴクゴクそこ、左側」 唯「やくそうかぁパク」 憂「パクパク序盤だし仕方ないよ」 唯「ところでやくそうってどういうアイテム?」 憂「病気が治るんじゃないの?異常状態とか」 唯「たとえば?」 憂「例えばって、うーん。……骨折とか内臓系の病気とか?」 唯「……そんなリアルなゲームやりたい?」 憂「冷静に返さないでよ…」 1時間後! 唯「すごい!メラつよい!」 憂「あ、MP減ってる!お姉ちゃんMPはメラの回数だよ!メラポイント!」 唯「ごめん…さっきホイミ使った時も減ってた…」 憂「あ、そうなんだ……」 2時間後! 唯「うーボスが強すぎて倒せないよ」 憂「確かに凄まじい強さだね。歯が立ってないよ」 唯「レベルが足りないのかなぁ」 憂「今14レベルだね」 唯「鬼のようにレベル上げしたからね。りっちゃんにメールしてみるよ」メルメル 唯「あ、返信きた」 律『お前武具装備してないだろ』 唯「?」 憂「律さんなんて?」 唯「武具装備してないだろって」 憂「武具って?」 唯「さぁ?」 憂「あ、武器のことだよ!」 唯「え?いや、それはわかってるけど」 憂「……」 唯「町に戻ったはいいけど、りっちゃんの言う武器屋と防具屋がないんだけど」 憂「夜だからお店の人とか寝てるんだよ。一回昼間にしてみようよ」 唯「おぉなるほど。そういえば私達夜の街しか見てなかったね」 憂「あ、あれだよたぶん。そこの店みたいなの」 唯「あーこれかぁ普通にスルーしてたよね」 憂「武器見てみようよ武器!」 唯「ノリノリだね憂!私もちょっと面白くなってきたところだよ」 憂「……お金いっぱいあるね」 唯「今レベル15だからね。いっぱい倒したよ」 憂「そのブーメランといばらの鞭でいいんじゃないかな?攻撃力すごい上がるし」 唯「じゃあ防具も適当に一番高いやつで」 憂「早くモンスターと戦ってみようよ、外出てみようよ。早く」 唯「ノリノリだね。憂」 唯「つよ!ブーメランつよいよ!一度に全員攻撃してるよ!?」 憂「いばらの鞭も大概だよ!さっきまでの私達ってなんだったんだろうね」 唯「レベル上げだって思えば大丈夫だよ!お金もまだあるし」 憂「……あれ?いばらの鞭って全員に攻撃するってわけじゃないんだ」 唯「え?あ、本当だ。固まってる敵をまとめて攻撃するんだね」 憂「スライム1 スライム3とかだとちょっとイラッてしちゃうね」 唯「なんだか仲間はずれみたいだよね。魔物の世界にもいじめってあるんだ」 憂「今2時だよお姉ちゃん」 唯「とりあえずおやぶんゴーストだけ倒そうよ」 憂「そうだねキリがいいからね」 唯「うん。キリがいいから」 5時間後! 唯「うっうっ…グスッ」 憂「ヒグッグスッ…」 唯、憂「……お父さんグスッ」 学校!朝9時! さわちゃん「平沢さんは風邪のためお休みです」 澪「唯のやつ風邪かぁ律どうする?お見舞い行くか?」 律「ん?あぁいらないと思うぞ?」 憂「お姉ちゃん……流石に私眠くなってきたかなぁ…」 唯「奇遇だね憂…そろそろ私も限界だったよ……」 憂「いったん休憩しようよ。もう11時だよ?」 唯「じゃあ寝ようか。ソファでいいや」 憂「おねえちゃん。ちょっと詰めてくれる?」 唯「一緒に寝る?」 憂「うん。部屋まで戻るのちょっとしんどいや」 唯「いいよおいで」 6時間後! ピッピッ 憂「ん……。ハッ!」 唯「……」ピッピッ 憂「ちょっと!ちょっと!!」 唯「あ、おはよ」 憂「お姉ちゃん独りで先に進めないでよ!私も起こしてよ!」 唯「え?あ、ごめん。えと…気持ちよさそうに寝てたから?」 憂「絶対うそでしょ!ただやりたかっただけでしょ!」 唯「まぁまぁ。まだ奴隷から開放されたばっかりだから」 憂「なにその奴隷って!前提からわからないよ!お願いだから詳しく説明してよ!」 唯「オラクルベリーについたよ」 憂「カジノがあるね」 唯「今どれくらいお金持ってたっけ」 憂「1000ちょっとだね。カジノの前に探索しようよ」 10分後! 唯「……」 憂「所持金0になったね…」 憂「お姉ちゃんもう諦めよ?」 唯「うぅ…うぅ…グリンガムの鞭…」 憂「序盤から強い武器手に入れたら徐々に攻撃力上がる楽しみがなくなっちゃうと思うの。だからね」 唯「あ、セーブ!セーブ繰り返せば!」 憂「聞いてよ!」 唯「馬車買ったはいいけど、どうやってモンスター仲間にするんだろ?」 憂「さっき言ってた通り戦って倒せばいいんじゃないの?」 唯「じゃあとりあえずスライム仲間にしてみよっか」 憂「一回で仲間になった…」 唯「随分人懐っこい性格なんだねぇ。ういやつめ」 憂「え?」 唯「え?」 唯「ちょっと…」 憂「うん」 唯「この人通してくれないんだけど…」 憂「ヘンリー王子だって気づいてないのかな?ヘンリーも何か言ってくれればいいのに」 唯「黙っちゃってるよ…勘弁してよ。また2時間コースだよ…」 憂「他にいけるところは行ったよね」 唯「うんアルカパとサンタローズ行ったけど特に何もなかったよね」 憂「もう一回行ってみない?」 唯「どこに?」 憂「アルパカ」 唯「ぶふっ」 憂「……」 2時間後! 唯「またこの洞窟だよ!また気づくのに2時間かけさせられたよ!」 憂「いい加減学習しないと駄目だね私達」 唯「そういえば少年時代にお父さんよく小船使ってたよね」 憂「あ、そういえばそうだね。あれ一応伏線だったんだねぇ」 唯「私達やくそうの存在理由に気づかなくて何回も死んでたから、何往復もしてたよね」 憂「お姉ちゃん基本的に道具とかステータス確認しないから…」 唯「私のせいにしちゃうんだ」 憂「だってお姉ちゃんがコントローラ持ってるから…」 唯「じゃあいいよ憂こっから交代交代でプレイしてこうよ。そうすれば公平だよ」 憂「いいよ別に。私は確認するタイプだし意外にゲーム知ってるよ?」 唯「やくそうの効果なんだっけ?」 憂「HPを30ぐらい回復でしょ?」 唯「骨折を直すんでしょ?」 憂「やめてよ!」 10分後! 唯「うぅ…悔しいけど合理的なMAPの進め方…」 憂「ふふん♪」 唯「アイテムを取り逃すことなく体力管理もばっちり…」 憂「ふふふん♪」 唯「あ、メタルスライムだ!」 憂「ほんとだ!集中攻撃!逃げないで逃げないで…」 ザザザザッ 唯「……」 憂「……」 唯「う~い~?ニヤニヤ」 憂「今のは仕方ないよ…だって…逃げるように設定されて…」 唯「でも私倒したよねぇ?さっき」 憂「それは…た、たまたまで」 唯「う~い~?」 憂「もう!いいじゃない!レベルも高いんだし別に無理して倒さなくても!可哀想だよ!」 唯「初めて倒したときの経験値に興奮してたの誰だっけ?」 憂「わ、わたしだけど…」 唯「やったーーすごいすごい!お姉ちゃん経験値1000だよ!?すごいスライム何匹分!?」 憂「やめてよ!」 唯「はい渡して」 憂「え?」 唯「えじゃないよ。コントローラー渡して?」 憂「なんで!?私まだ10分ぐらいしかプレイしてないよ!?」 唯「1ミスしたじゃん。だから交代」 憂「先に言ってよ!それだったら今までのお姉ちゃんのミス250回分ぐらいあるよ!あと249回私だよ!」 唯「記憶にございませーんノーカンノーカン」 憂「うううぅぅ!いいよ!1ミスで交代だからね!」 2
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T…TAKURO 松:今アルバム何枚ぐらいですか? T:えー今はですね、インディーズ時代のアルバム…も入れますと…オリジナルアルバムだと…4枚ぐらいかな?4、5枚くらいですね。 松:あぁホント。 T:うん。 松:僕『REVIEW』は買いましたよ。 T:あら(笑) 松:フフ(笑) T:いや、それを言うなら俺、『Pleasure』買いましたよ、発売日に(笑) 松:あぁ(笑)ありがとうございます。 T:ちょうど、何か…地元の函館に帰ってて、 松:うん。 T:でそしたらね、夜中にこう、友達とドライブしてたんですよ。 松:うん。 T:そしたらコンビニにありましてね。 松:うん。 T:これ聴こう!とか言って(笑) 松:ハッハッハッ(笑) T:その、こう買った後に、TAKUROさんですよね、握手して下さいとか言われたりして(笑) 松:うーん。 T:ちょっと照れくさかったですけどね(笑) 松:へぇ~。 T:あの…完全にこう…歌詞と、書く人と、この…曲を作る人っていうのは、もうずぅーっとその、二つの線は、今、今日までこう崩れてないっていうのは、 松:うんうんうん。 T:あれは、いっ…どういう曲作りをしてるのかなって。ずぅーっと聞いてみたかったんですけどね。 松:あぁ~、僕らはねぇ、 T:はい。 松:あのねぇ、最初はほんとフォークソングなのね。 T:あぁ、じゃあギター… 松:僕だからピアノは弾けないんで、 T:はい。 松:ギター一本で、そのー、歌うじゃないですか、メロディーを。 T:うん。 松:でそれを、ラジカセに入れて、 T:うん。 松:それを稲葉に聴かせるの。 T:うん。 松:で、彼がメロディーを覚えて。で、ウチは仮詞を全部英語で書いちゃうんだけども、 T:はい。 松:で、それから…アレンジを始まる。 T:あ、もうそこ…だけ取るともう、バン…バンドですね。 松:うーん。 T:なんかこう…メロディーまずあって、 松:うん。 T:それに言葉を乗せて、それから「さぁ!」っていう所が。 松:うん。だから、あのー…基本的に全部曲先なんだけども、 T:はい。 松:あのー…まずはコードとメロディー、 T:はい。 松:が一番最初ですねぇ、うん。GLAYは? T:僕の場合、あのー…そうだ…6:4ぐらいで曲先…だったりするんですけど、 松:あぁー。 T:でもたいてい、こう…仮歌詞…が、 松:うん。 T:そのままOKになるってことが多いんですよね。 松:あぁ、あぁ、あぁ、あぁ。うーん。 T:何か、何となく出てきた言葉を…こう…テープにこう録ってって、後からこう…改めて詞を書きなおすんですけど、 松:うん。 T:その…最初に…こう降って沸いた言葉のインパクトに 松:うーん。 T:勝るものはなかなか… 松:うん。出来てこないですよね。 T:出来ないっていうのがあって。 松:うん。でも一人で両方やるとやっぱりその、曲先詞先ってのはやっぱ両方ありますよね、きっとね。 T:はい。 松:うーん。 T:で、そこでアレンジにこうもっていくときは…やっぱり松本さんがこうイニシアチブを取ってられるんですか? 松:まぁ基本的にあの…プロデューサーというクレジットがされているんで、 T:うん。 松:だから、そうだねここねぇ…やっぱり何年ぐらいだろう…その三年、ちょうどコンサート来てくれたぐらいの頃かなぁ、 T:はい。 松:ぐらいから徐々にねぇ、あのー…稲葉がすごいそのサウンド作りに参加し始めて、 T:はい。 松:今では相当アイディア出しますよねぇ。 T:あぁー。 松:うーん、だから、それを結構。で、他のメンバーなんかもさぁ、 T:はい。 松:例えば、色々アイディア出してくれるじゃないですか。 T:はい。 松:だからそれをねぇ、結構ね、あのー…まとめるのがなかなか大変になってきましたよね。 T:あれですか、あのー 松:ん? T:最初にあのー、曲を…こうじゃあ二人で詞も書いて曲もこれ「いいじゃない、いいじゃない!これはすっごいいい!」っていうの…と、 松:うん。 T:あと、「これどうかな~」ってちょっと半信半疑なののその二つってやっぱあると思うんですけど、 松:ありますねぇ、うん。 T:どっちが上がりとして、こう早かったり、 松:うーん…。 T:何かマジック生まれたりってあります? 松:まぁその曲にもよると思うんだけども、 T:はい。 松:あのね、稲葉なんか詞ぃ書く立場として、そのメロディーが自分で気に入っていれば気に入ってるほど、書きにくいって言ってた。 T:あぁ~。 松:うん、詞を。うーん。 T:うん。 松:して、でー…うーん、そうだな、どっちだろう。だからホントにさぁ、簡単にまとまる時あるじゃないですか。 T:そうですね、うん。 松:うーん。なんだけど、その曲についてずぅーと何週間もやってる時もありますよねぇ。結果的にはでもどっちがいいんだろう。 T:そのだから自分たち…がこう…、バンドでアレンジ…していく、ウチのバンドっていうのはとにかくデモテープがすごい…嫌いなんですよ 松:あぁ。 T:だからね、 松:じゃあメロディーと、言葉…と、スタジオに持っていく T:そうですよ。だから、あのー…わりと…こう…打ち込みとかにも興味があって、 松:うん。 T:こう趣味ではやったりするんですけど、 松:うん。 T:こういざじゃあバンドで曲を持っていこうって時は、あの…それじゃあ、新曲出来たんで 松:うん。 T:歌います、って言って(笑)こう歌うんですけど。 松:うん。 T:もう滅茶苦茶ですよ、俺。でぇ、 松:ギター一本で歌うわけ? T:ギター一本で歌うんですけど、ここは俺、高い声出ないけど、 松:うん。高音はあるからね。 T:メロディーは上がるから、出してねっていう。 松:うん。うんうん。 T:あとここって息継ぎないけど、 松:うん。 T:いき…息継ぎはしないでねって 松:うん、あぁなるほどね。 T:こうボーカル…のTERUにこう…無理難題を…要求するんですけど 松:うーん。 T:それはもう高校時代から変わってないんですけどね。 松:うーん。 T:その度にこう彼は…何て言うのかな…自分の予想以上のもの返ってくるから、 松:うーん。 T:こーれは、ホントに 松:いい歌ですよね。 T:やめられないなぁ、っていうそういう醍醐味はありますけど。 松:あぁ~。 T:でもデモテープを一回ねぇ、 松:うん。 T:デビューして2年ぐらいの時に、こうカッチリ作って持ってったことあるんですけど、 松:うん。 T:それだったらね、たった一言メンバーが、 松:うん。 T:じゃあこれ出せばいいじゃんって言われて(笑) 松:ハッハッハッハッ(笑) T:それですっげぇショックだったんすけどね、俺そん時(笑) 松:え、じゃあ今はホントにギターで弾いてぇ、 T:はい。 松:歌ってぇ、メロディーを覚えて、 T:はい。 松:そっからそのリズムアレンジだとかぁ、 T:うん。 松:その外のがわを固めていくんですか。 T:そうですね。 松:あぁ~。 T:で、…ここ一年ぐらいだから自分で曲もう…中学校ぐらいからこう作ったりすると、 松:うん。 T:自分の好きなコード進行とか、あと、サビ前の行き方とか 松:うん。 T:転調とかでも、一つ…何て言うのかな…傾向が出てきちゃうっていう 松:あぁ~。 T:…ってのがあって、 松:うん。 T:でー、何とかこう…アレンジとかね、そういうリズムパターンとかでどんどん変えていきたいなぁって思ってたんですけど、 松:うーん。 T:やっぱりこう…曲に…が呼んでるリズムとかアレンジって… 松:うんうん。 T:絶対あったりして 松:うんうん。 T:そこでいつも…迷います。 松:うーん。それがでもほら、なかなかそのさぁ、 T:うん。 松:曲が呼んでるリズムが出てこない時があるじゃないですか。 T:そうですね。 松:うーん。 T:気のせいか何か、年々…出てこないのが…(笑) 松:あぁ、でもやっぱりねぇ… T:何かね、ずいぶん出てこなくなったなぁって思いますね(笑) 松:たくさんだから作品をリリースして T:うん。 松:きたからじゃないですかねぇ。で、ほら今言った、TAKURO君が言ったみたいにその、自分の…そのスタイルみたい…のにさぁ、自分自身が飽きちゃう時がくるじゃない。 T:えぇ。 松:うーん。で飽きて、もう一周すると何かそれもまたよく聴こえたりね。 T:あぁ~。 松:うーん。 T:割と曲作り…の出発点っていうのは…松本さんどういう所…したりするんですか? 松:僕はねぇ、…あのー、GLAYってストックしてる曲たくさんあります? T:…うーん、そうですね。 松:うん。 T:ある方…ですけど、ま、なるべくこう触らないようにして、 松:あぁ。 T:新しいもので行きたいなと思うんですけど。 松:あぁ、うん。 T:でもやっぱり、三年経ってようやく…出来るなっていうのもあったりするから、 松:うん。 T:まぁ多い方だと思うんですけどね。 松:うーん。僕たちはねぇ、そのストックっていうのは一切無いんですよ。 T:ほう。 松:だからその曲を作るっていうのは、レコーディングのそのスケジュールが決まった時点で T:はい。 松:作り始めたんだけどもぉ…、最近は…(笑)スタジオに行ってから作るんだよね(笑) T:スタジオ(笑)じゃあ…初日行った時点では何も無いんですか(笑) 松:何も無いですよ。 T:松本さんの頭ん中だけにある… 松:ある時もある。 T:無い時もあるんですか?(笑) 松:無い時もありますよ。それで行って、とりあえずしばらく…あのー…なかなかほら、ツアーばっかりやってるとたまに曲の書き方忘れたりするじゃないですか。 T:あぁでも、まさに今俺そうですよ。 松:あぁホント。 T:うん。 松:でちょっとさ、スタジオに、での生活を続けないとこう…何かほら、やり方がこう…返ってこなかったりするじゃない、自分で。 T:はい。 松:でー…、しばらくだべって、 T:はい。 松:話をして、 T:うん。 松:で、そろそろじゃあ…いいかなっていう時に僕一人でブースに入って、 T:はい。 松:でメロディー作って、そっからですね。 T:あぁ~。 松:うーん。 T:何か、その時々の…時代って…いうのはどれぐらい…入りますかね? 松:…え、時代っていうのは? T:その…何て言うのかな… 松:流行りみたいなこと? T:…まぁ音楽的な流行りもそうだし、 松:うん。 T:世の中の何かこう…荒んでいく様をこう…日々こう暮らしていく中で、感じて…る自分と、 松:うん。 T:あと昔からこう…こういうのがやりたかったんだよなぁっていうその自分がいる中で、 松:あぁなるほどね。 T:その…曲ってものにどれぐらい…俺すごい影響されちゃう方だと思うんですね、多分。 松:うん、うんうんうん。 T:それはもう…今流行っ…てるリズムパターン一つ取っても 松:うん。 T:何かあぁ、こういうのって…すぐやりたいなぁって思っちゃう 松:うん。 T:タイプだったりするんですよ。 松:うん。いや、それをやるのはいいと思いますよ、すごい。僕らもきっとそうしてきたと思うし、 T:うん。 松:あのー…、まぁこれが…ほら、何をもってしてさぁ、その結果が良かったかっていうのはさぁ、まぁそれは数字だけじゃないと思うけどもさぁ、 T:うん。 松:何かこう…そういうことに順応していきたい時期もあったし、今は逆行していきたい時期なんだよね(笑) T:逆行して、あぁ~何か分かる(笑) 松:だからまた順応し…しぜざる、せざるを得ない、ってのは良くないなぁ、…したくなる時が来るかもしれないですねぇ。 T:うーん。 松:うーん。でも、B zがやってもGLAYがやっても、結局、GLAYはGLAYなりのGLAYサウンドになるしさぁ、 T:はい。 松:ねぇ、そういうどんな新しいもの取り入れたとしても。 T:うーん。 松:僕らもきっとそうだろうし。だから色んなことにホントにトライしてけばいいと思いますけどねぇ、うん。 T:うーん。 松:GLAYって、 T:はい。 松:すごいねぇ、こう…人柄が出てると思うんだよね、音楽に。その四人の。 T:はい。 松:で、もちろんそのベーシックを、TAKURO君が詞を書いて曲を書いたりするじゃない。 T:はい。 松:きっとこの人たちすごい優しいひ…男たちなんだろうなぁっていうねぇ。そういうのはとってもねぇ、伝わってきますよ。 T:ハッ(笑)出てますか?(笑) 松:ホントに。 T:へぇ~。 松:ん。 T:あぁ(笑)まぁ、うーん、そうだろうなぁ(笑) 松:その例えば、ルックスとさぁ、…まぁ、から入ると何かこうちょっと…この人たち難しい人たちなのかなぁ、なんて思う人もいるかもしんないけど、 T:はい。 松:俺やっぱりね、同じ音楽作るもんとしてねぇ、音聴くとわかるよね、うん。 T:あぁ~。 松:うーん。 T:松本さんのソロアルバム聴かせていただいたんですけど、 松:あぁ、そうですか?ありがとうございます。 T:うん。…こう…やっぱりこう、B zとしてこう…曲を作ってプロデュースして…ギターをガンガン弾いてるっていう、その何て言うのかな。…強いイメージが自分の中にあったんですけど、 松:えぇ。 T:割とこう、歌を聴いてると…あっ!歌を…歌ったり詞を書いたりする時ってのはこういったちょっと弱い部分も出すんだなっていうのは 松:うんうん。 T:それこそ、そういう部分を出すのは稲葉さんだけの専売特許じゃなくて、 松:うん。 T:やっぱり、曲作りの段階で…あるんだなっていうのはすごく感じましたね。 松:あぁ、なるほどねぇ。 T:うん。 松:うん。 T:あとこう…洋楽テイストがすごい強いと思ってるんだけど、でもどっか和、和、和モノである… 松:あぁあぁ。 T:っていう。 松:それは稲葉にもねぇ、よく言われますね。 T:あぁ、そうですか。 松:一緒にやってて、すごいその和の T:うん。 松:テイストがあるって、うん。 T:うん。 松:…うん。 T:話は変わるんですけど、あれですよ。あの…全然逸れちゃうんですけど(笑)初めて…その、武道館のライブ観に行った時に、 松:うん。 T:…すっごいね、 松:うん。 T:…楽しんでる自分がいるわけですよ。自分の中で。もう楽しくて。 松:あぁ、観てて? T:観てて。 松:うんうん。 T:…少なからずその…メンバー全員行ったんですけど、 松:えぇえぇ。 T:GLAYのコンサートのあり方に俺影響あったと思うんですよね。 松:あぁ、そうですか。 T:それはあの、…それこそ僕…とか、はアルバム…もこう聴いてた方だけども、 松:うん。 T:他のメンバーとかはこうシングル曲しか知らないっていう 松:うん。 T:人たちもいた中で、 松:うん。 T:でもやっぱり、圧倒的な…何かこう…パフォーマンスがあって、それはもう…曲がレコードになって、それがライブでやっ…ていくうちのその成長具合も多分すごいと思うんですけど、 松:うん。 T:その…何つーのかな、メロディーがメロディー以上になったり言葉が言葉以上になるのも、俺日本人で観たのはホントに、生で観たのはもしかしたら初めてかもしれないですね。 松:あぁ~そうですか。やっぱりグ…バンドってさぁ、やっぱりその…ツアーを続けないと… T:うん。 松:ダメだね。 T:そうなんですよ。 松:ね。うーん。すごいだからもう、 T:うん。 松:何て言うのかなぁ、もちろんその今後出来てくるさぁ、作品とかにも影響してくるだろうしさぁ、あとそのー…、何つーのかなぁ、…稲葉と…お、俺の中…もちろんその例えばTERU君だとかねぇ、 T:はい。 松:TAKURO君だとか、あのー…そういうステージ上でさぁ、…何つーの?言葉に出来ないんだけどその分かり合う瞬間ってあるじゃない。 T:うん、うん。 松:うん。うん。あーいうのがねぇ、何てのかな、ほんとグループやって良かったなぁなんて思う時がありますよね。だから、まぁ実際にそんなことはないけど、前の日にさぁ、 T:はい。 松:大ゲンカしたとしてもさぁ、 T:はい。 松:もう全部許せるみたいなところがね、 T:あぁ~。 松:あの時間にはあるんだよね。 T:やっぱりコレだよね!っていうのは 松:うん、うん。 T:すごい…あるかもしんない。でも昔から…自分の中にやっぱり…あるのが、こうシングルって言うのは、 松:うん。 T:こういうもんだろとか、アルバムの…まぁレコードで言えばB面の一曲ってこういうもんだよなっていうのは 松:うん。 T:おぼろげながらあったりするんで、だから…、何か…シングルの…役目っていうのをね、何かやっぱり非常にちょっと意識したりもしますけどね。 松:うーん。 T:うん。 松:まぁそれが一番こう、その判断される大きな要因になるしねぇ。 T:うん。 松:うーん。まぁ月並みだけど、でもその…すごいセールスっていうことはさぁ、あのー…まぁ、それだけの人が好きで、買ってまで聴きたいっていう、ものが出来たという満足感はあるし、 T:うん。 松:嬉しいじゃないですか、やっぱり。 T:うん。 松:でー…、そうすると…当然その…何て言うのかな…。何て言うのかな、その…セールスがあってさ、自分たちのその音楽を作っていくためのさ、環境作りに投資ができるじゃないですか、すごく。 T:うん。うんうん。 松:うん。それはねぇ、あのー…ちょっと、言い方良くないかもしんないけど、そのー、ヒットさせて良かったなっていうのはありますよね。うーん。 T:いや、それってやっぱり、…じゃあ僕ら…がB zのライブを観に行った時に、 松:うん。 T:こう諸手を上げて楽しかったっていうのはやっぱり、…シングルヒットの…何つーのかな、功績ってすごく大きかったと思うんですよ。 松:それはありますね、うん。 T:だから、入り口がすっごく広くて、 松:うんうんうん。 T:でー、こうやっぱりどんどん入っていくうちにすごく深い世界にはなっていくんだろうけども、 松:うん。 T:その、何て言うのかな…こう随所随所にそう…自分たち…の、思い出とか日常とか…のBGMになってたあの曲がこう…コンスタントにこう出てくることによって、 松:うん。 T:すごく、何て言うのかな。自分と重ねやすかったっていうのはやっぱりあると思うんですよね。 松:うーん。 T:すごく大雑把な言い方をするとすると、ポップじゃなかったら、 松:うん。 T:成り得なかったろうなとは思いますね。 松:うんうんうん。 T:出会い、だい…出会いもしなかっただろうしっていう… 松:うん。 T:そういう、良い曲っていうことは。 松:うん。まぁ作るからにはねぇ、 T:はい。 松:やっぱりそのー、聴いてもらいたいですよねぇ。うーん。 名前 コメント
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ver3.46_最終更新2020-04-05 21 23 53 (Sun) +憂鬱そうな男 憂鬱そうな男 はぁー・・・ リム すっごいでかいため息だな。ポーションでも落としたか? 憂鬱そうな男 ん?あぁ・・・いや、フロアボスに負けたよ・・・ リム ほほぉ、ボスに挑んだのか、して結果は・・・・・・見え見えじゃったな、お疲れ様としか言えん。 憂鬱そうな男 一応2回目なんだがな。今回は万全な状態で挑んだのだが・・・。 リム なに?まさかフロアボスというのは復活するのか? 憂鬱そうな男 あぁ、無限にな。何か手立てはないものかと日々思ってるよ。いちいち倒すの面倒だし今回みたいに前倒せたのにってなるのは精神的に結構きつくてな。 リム ほぉ・・・復活かぁ・・・ふむぅ・・・ 憂鬱そうな男 俺はもう行くよ。愚痴ってしまって申し訳なかった、それじゃ。 リム ぬ?ああ、じゃあな・・・。 ダー ・・・何を考えこんでいるんです? リム ・・・1度倒したモンスター・・・魔物が生き返るなんて・・・アンデッドじゃあるまいし・・・魔物の王こと魔王様生まれてこの方1度も聞いたことないぞ? ダー ・・・・・・この島だけの異常・・・と? リム かも、しれん。 彼と話しておくと、次のフロアボス撃破時(10,20,30,40,50,60,65,70F)にPTの2番目の仲間がリムと会話をする。(80F,異空間x) 彼は司書の2つ西、2つ南の位置に居るので、LOAD時に出現してるDATAかどうかが確認できる。 彼の出現条件は不明。全滅時に出現する事が多い? 一度出現したら会話するまで確率で迷宮:入り口に出現のようだが。 彼と一度話したあと再湧きするかどうかは不明。 彼のキャラチップは錬金屋室内にいる弓使いの少年と同じのようだが、同一人物かどうかは不明。 リム むむ・・・? ダー どうしたんですか? リム 儂気付いたんじゃ!何度でも挑めるってことはフロアボスのいる場所は固定じゃってな! ダー ドヤァっ!という声が聞こえてきそうな程の清々しいドヤ顔ですね。 +2番目がペクヨン、フェリス、セレス、ケーレス、リヴィエラ、クローネ、バステト、ルーネ、シャーリィ、シズク、ファム、シエラ、リム、もしくはソロ撃破 リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 +2番目がシャロン シャロン ・・・・・・知らなかったんですか? リム 怪訝そうな顔するんじゃない! シャロン 大抵人は気付いているんじゃないです?よくダンジョンには行きますし。 リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 シャロン まー。ランダム性に無関係なはずはありませんし。不本意ですがもしかするとーって感じですね。 リム 不本意は余計じゃし!素直に褒めてくれても良いじゃろぅ! +2番目がルリ ルリ 500年ほど前に小耳に挟んだ気がします! リム そんなに前か!? ルリ 皆さん知ってるかと!よくダンジョンには行くので! リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 ルリ ダンジョンがランダムなのには関係ありそうですね! リム やっぱそうじゃよな!儂凄い! +2番目がフラメル フラメル ・・・知らなかったんですか・・・? リム なに!?お主知ってたのか! フラメル 知らないの・・・多分リムさんだけ・・・です。 リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 フラメル ・・・ダンジョンのランダム性に関係ないことは・・・ないでしょうけど・・・ リム じゃよな!儂凄いよな! +2番目がエリーゼ エリーゼ よく聞くお話ですね。 リム そんなに知られてる話なのか! エリーゼ はい、結構前からです。 リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 エリーゼ よくわからないですけど、多分ダンジョンがランダムなこととは関係あるんじゃないですか? リム なるほどつまり儂すごい! +2番目がリオ リオ んーそれ、どっかで聞いた気がするわね。 リム なんと!?そんなに知られてる話なのか! リオ 宿屋使ってる人がね。あたしはその時聞いたかな。 リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 リオ よく知らないけどランダムなこととは関係あるんじゃない? リム なるほどつまり儂すごい! +2番目がヘルガ ヘルガ ・・・・・・・・・そっか・・・。 リム もっとなにか無いのか!大発見じゃぞ! ヘルガ ・・・・・・・・・みんな・・・知ってる・・・。 リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 ヘルガ ・・・・・ダンジョンが・・・・・・ランダムなのには・・・・・・関係・・・・・・してそう・・・? リム やっぱり儂凄いよな! +2番目がクルシュ クルシュ そんなぁ!! リム そうじゃろう!ビックリじゃろう! クルシュ 実は・・・みんな知ってると思うのだよ! リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 クルシュ それもダンジョンのランダム性に関係あることもないこともないこともない? リム つまり儂凄いってことじゃな! +2番目がトレア トレア え?うん リム そうじゃろう!ビックリじゃろう! トレア んー。元々あたしってダンジョン潜ってたし・・・。 リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 トレア まー、ダンジョンがランダムな理由に関係ないことは無いと思うけどね。 リム そうじゃよな!儂凄いよな! +2番目がソニア ソニア そうですか。 リム もっと反応してくれても良いじゃろ! ソニア この島の人は結構気付いているんじゃないでしょうか。よくダンジョンには行きますし。 リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 ソニア それもダンジョンのランダム性に無関係なはずはありませんし。もしかすると大発見かもしれないですね。 リム じゃよな!儂凄いよな! +2番目がザクロ ザクロ ・・・ふっ。 リム 馬鹿にしたな!? ザクロ この島にいて気が付いていないのはきっとお前だけだ。皆ダンジョンには行くしな。 リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 ザクロ それ自体はダンジョンのランダム性に無関係ではないだろうが。貴女を認めたくありません。 リム つまり大発見ってことじゃな! ザクロ 修行時間でーす。 リム そんなの無いじゃろ! +2番目がマルク マルク ・・・・・・?そうか。 リム 反応薄すぎてビックリじゃわ! マルク ・・・この島の人間なら大概気付いているんじゃないか?よくダンジョンには行くだろう。 リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 マルク まあ、それもダンジョンのランダム性に無関係なはずはない。もしかすると・・・その・・・大発見かもしれないな。 リム じゃよな!儂凄いよな! +2番目がアイリ アイリ きゃっ!そんなことに気がつくなんてすごいです♪ リム 反応が嘘くさい! アイリ ここにいて知らなかったのはリムさんだけだと思いますよー。 リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 アイリ ダンジョンのランダム具合に関係ないことは無いと思いますけど・・・ リム じゃよな!儂凄いよな! +2番目がアルフィン アルフィン あっはは!可愛いね! リム 感想が意味わからんな!? アルフィン うん、有名な話だからね!みんな知ってるかな~。 リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 アルフィン まあ、ダンジョンがランダムな理由に関係ないことは無いと思うよ! リム そう・・・じゃよな!儂凄いよな! +2番目がツバキ ツバキ その事は知っていましたが凄いですリム様っ! リム 知ってたんかっ! ツバキ 冒険者の方に聞きましたのでわりと有名かと! リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 ツバキ ランダム性に無関係ではないはずです!なのですごいと思います! リム じゃよな!儂凄いよな! +2番目がガラハド ガラハド ほう!そうか! リム どうじゃ!ビックリじゃろ! ガラハド 知ってるやつも多いと思うが気が付いたことはすごいと思うぞ! リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 ガラハド それもダンジョンのランダム性に関係あるんじゃないか? リム つまり儂凄いってことじゃな! +2番目がバルハルト バルハルト なんだ、知らなかったのか? リム なに!?お主知ってたのか! バルハルト むしろ知らない奴いないんじゃねーか? リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 バルハルト ダンジョンのランダム性に関係ないこたぁねーだろうしな!つまりすげーんじゃねえか? リム じゃよな!儂凄いよな! +2番目がモグルス モグルス しってるぞ。 リム なんだって!? モグルス おれのしってる ぼうけんしゃはみなしっていたとおもう! リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 モグルス だんじょん の らんだむせいにかんけい してはいるだろうな。 リム つまり儂凄いってことじゃな! +2番目がリノン リノン あ!それルリちゃんに聞いた気がします! リム ルリすら知ってる話なのか!? リノン はい、結構前に! リム なんじゃとぉ!世紀の大発見じゃと思ったのに! ダー ・・・というくだり。あと数人にやりそうで怖いですね。 リノン んーよくわからないですけど多分ダンジョンがランダムなこととは関係あるんじゃないですか? リム ほぉう!つまり儂すごい! リノンの会話があることに驚く。 コピペ多用の中、ザクロやシャロンとの会話にはクスっとさせられる。 とある不具合報告で対象がディオネアだけじゃないのに気付けた。
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はらはら、はらはらと 静かに、雪が降り続ける 吐き出す息が、白い 「……さて、この雪はまだ2,3日続くか」 店を出て、直希は空を見上げた 雲に覆われた空、雪が降り続ける 新たに手に入った資料 後で、新島 友美に渡さなければ 彼女が、彼女達がこの街から逃げないというのならば、少しでも彼女達の身に危険が及ぶ可能性を削るしかない 「ふむ、だが、その前に」 その前に 片づけるべき用件がある 「いい加減、背後からついてくるのはやめてもらえるとありがたいのだが。特に、人を尋ねる時などは」 「あぁっ!気づいてもらえるなんて嬉しいですっ!!」 「いっそ、永遠に気づきたくなかった」 己の後をついてきていたマゾサンタに気づき、直希は深々とため息をついた ……まったく、油断も隙もない 「君に与えた情報、君の契約者にも渡したかね?」 「もちろんです!そして、あの資料は私、家宝にさせていただきます!!」 「…子孫は、その家宝を処分すべきだな。家の名誉にかけて」 どれだけ突っ込みを入れようとも、マゾは悦ぶだけである それでも、どうにも突っ込みを入れずにはいられない …突っ込めなかったら、負けな気がするのだ 何に負けるのかはわからないが 「まぁ、良い。少々そこでじっとしていたまえ」 「?はい」 大人しく、言われた通りにするマゾサンタ 直希は、先ほど店で購入したそれを、紙袋から取り出し ぱさり マゾサンタの肩に、かけた 「え?」 …それは、赤い布地に、白いファーとボンボンがついたケープ ふわふわと、暖かい つ、と、続けて、マゾサンタの手を取った直希 肘辺りまで覆う、赤い手袋をつけてやる ノースリーブミニスカワンピースなどと言う、冬にふさわしくない衣服だったマゾサンタ あっという間に、ある程度冬にふさわしい服装になる 「後は………さすがに、タイツはここで身に着けさせる訳にはいかんな。渡しておくから、後で身に着けるといい」 「いっそ、ここで身に着けるのもまた羞恥プレイで!!」 「僕にとっての羞恥プレイになる故、勘弁してくれ」 小さく苦笑し、紙袋ごと、残りひとつ、彼女の為に買った真っ赤なタイツと真っ白なタイツを、押し付けた これで、いい 「一応仮にも時として、外見は年頃のレディなのだ。この季節に、寒そうな姿はやめてくれ。僕の方が風邪をひきそうだ」 理由は、それだけでしかい 他に理由などない ……本当に、ただそれだけ この行為で、相手が喜ぼうがどうしようが こちらの知った事ではない 「では、僕はこれで。他にも用があるのでね………あぁ、そうそう。先日渡した資料の追加資料として、「13使徒」全員の顔写真が手に入ったのだよ。君の携帯にメールで送っておいたから、後で君の契約者共々確認するが良い」 マゾを置いて、この場を立ち去る ついてこようとしたら………あぁ、カマエルかゾフィエルに頼んで、どっかの壁に貼り付けにさせればいいだろう 目立つと困るから、路地裏辺りで 「……さて」 自らも携帯で、その画像を確認する 「13使徒」達の、その顔を ………その中の、一人 「終末の火」 レティ・ルーニー 「やれやれ。こんなところで見つかるとは。はて、あの夫婦の一人娘は外見こそ可愛らしく育ったが、はて、どのような性格に育ったやら、予想すればするほどなんとも不安」 誰に言うでなく呟き、直希は雑踏の中に入り込み、姿を消していく 己の向かう先の未来に何があるのか、まだ、気づかぬままに to be … ? 前ページ次ページ連載 - 仲介者と追撃者と堕天使と